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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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しかしまあ、
東京の帰路で隣に座る人って、
どうしていつも崎陽軒食べ始めるんだろー。
3回目くらいかも。



今日の人はチャーハンとシュウマイの弁当。これはちょっとおいしそう。


往路、夕食がわりに551の肉まん食べてやろうかと思ったが、勇気なく我慢した。
あの美味しい匂いを車内に拡散させるのは、ある意味テロ。


#崎陽軒
#実は好きじゃない
#551ファン


雲が多いから、今日は富士ちゃんに会えないだろうな
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携帯電話の入っていた箱をたたんで捨てようとして感心した。




わあこれ、1枚の紙で作られていたんだ!

すごいなあ。


facebookに投稿したが、やっぱ場所が違う気がしてこっちに移した。
あっちとこっちで2回読んじゃった人がいたらごめん。同じだからこっち読まないで。

法政大、一部学生が講義中断の教授のノートを集団「盗撮」(ニコニコニュースさん)

こっちはBRANDNEWSさんの記事。教卓に群がる学生の様子がありありと。
https://brandnew-s.com/2018/06/07/hoseidaigaku/

MARCHって、入試の偏差値は関関同立より高いはず。でも学生の質はこんなものなのかー。
まじめな学生、こんな環境で講義受けなきゃならないなんてかわいそう。
そしてこんなことやっていても就活するときはMARCHの学生だってことで、
それなりの評価されるんだろね。
将来AIに採用の判定をさせる研究が進んでいるみたいだけど、こういう実態を踏まえると、
機械的に人を選ぶのってどうなんだろねー。


授業中に寝そべっちゃいけない
授業中にスマホしちゃいけない
授業中に談笑してはいけない
他人のノートを勝手に撮影しちゃいけない
そんなことがわからないもしくは守れない学生に、恐れすら感じてしまう。
また、これをツイートした学生に対し、
イメージを損なうから取材を受けてはいけないと大学が命じたらしいけど、
大学選び中の受験生にとっては、これはありがたい情報かもしれないって思う。
「こんな荒れた講義はあっても、自分は自分で頑張るからいいしー」
って思う人は気にしないだろうし、まともな環境で授業を受けたい人にとっては、
入学してからがっかりするような失敗がなくなる。
いいシーンしか書いてない大学案内って、ある意味詐欺っぽい気もするから。
いやはや、幼稚園児並みのモラルの指導も教養課程に必修させなきゃだめなんじゃない?
たいへんだね。大学の先生も。
雨の日に電車に乗るとき、びしょ濡れの傘の所在に困る。
特に始発駅から座って通勤する私の場合、座っている間、シートにも自分の服にも他人の服にも触れないように傘を支えるのが、結構つらい。
男性のように足を開いて座るならば、足の間に傘を立て、膝に置いた手の指を添えるだけでも済むだろうが、私は膝を揃えて座る派なので、どちらかの膝の傍に傘を立てて置くしかない。
傘が濡れていれば、シートや隣人の服を濡らさないように、手で支えなければならない。

ところで、いま隣に座っているJKは、昨日も今日も、ミニの制服で豪快に足をハの字に開いてずり落ちそうに寝そべり座りして、足の間にデカいリュックサックを置いている。デフォルトでその乗車スタイルだ。
そして、傘持ってない。昨夜から大雨続いているのに、駅まで車か?駅から学校は、タクか??
謎すぎる。凄すぎる。

いや待て。傘を持つのが嫌なら持たなければいいのか。目からウロコだ。実践しないけど。

そんなこんなでわたしが傘と一緒に持って出るのが傘袋である。
ビルの入り口に吊してあって、ビルに入る人が使うアレである。
袋を被せていれは、誰かに擦れても、シートにもたせて置いても迷惑をかけることがない。
雨の日も楽チン。私にとっては結構大事なことである。
『美化』
電車を待ちながら駅を見回す。
ホームの汚れがとても気になる。

床が汚い。まあ、土足で大勢が歩くのだから仕方ないと言えば仕方ない。
だけど、屋根のある部分だけでもきれいならよいのにと思う。
壁が汚い。黒い煤が一面を覆っていて、もしも壁にもたれたなら間違いなく服が汚れてしまう。
これは地下道なんかでもよくある。
公共の地下道ならやはりこれも仕方ない気がするが、例えばヒゴバシ駅からフェスティバル西棟につながっている比較的新しい地下道は仕方なくない気がする。フェスティバル西棟の高層階にはコンラッドホテルという高級ホテルが入っている。壁に大きく掲げられている広告の一つは、同じくそのビルに入っている香雪美術館の美しい収蔵品の写真である。
でも全面煤だらけで、もしも人とすれ違う時に壁にこすってしまったら、確実に服が真っ黒になる。
柱も然り。エスカレーターの踏み板?の溝の中も然り。

ある日私は一念発起し、ボランティア団体を発足した。
名付けて「美しい駅を創る会」。・・・まんまじゃないか。仕方ない。
あなたの駅を美しく変身させませんか?という勧誘の言葉に集まったのは10人の駅利用者。
19歳の大学生から、30代の会社員、そして60過ぎのシニアもいる。
私達はある駅と電鉄会社に頼み込み、ラッシュ以外の時間帯のうち毎回1時間、3m四方くらいのホームを磨く組とホームの柱と壁を端から順に磨く組に分かれて活動させてもらった。
少量の水をまきデッキブラシでごしごしとこすり床を磨いていく。壁の担当は乾いた布でざっと埃を撫で落とし、そして拭き上げる。
最初はけげんな顔をしていただけの駅の利用客の中には、「何をしているんですか?」と尋ねる人もあり、また、面白がって次の活動日に参加してくれる人もいた。
そうやって掃除ごっこを始めたのだが、いつの間にか人数が膨れ、電動のポリッシャーを持ってくるものやスチームで汚れを落とす掃除機を持参する者もあらわれた。洗剤の寄付やワックスの提供など、企業からの協賛もあり、駅一つ磨き上げたころには「うちの駅も」と注文が入るようになり、メンバーの一人の提案で、とうとう会社を立ち上げて有料で駅磨きを請け負うことになった。
私達は2つ目の駅、3つ目の駅と精力的に駅を磨き、社会から高い評価を得ることができた。私たちの磨き上げた駅は新品にはない「愛着の感じられる美しさ」と讃えられ、駅のあちこちで記念写真を撮る人が見かけられるようになり、ドラマの撮影にも人気であった。
しかし活動が軌道に乗って数か月たつと、なぜか退職するひとが増え始めた。ボランティアから始めたメンバーばかりである。
「あの頃は楽しかった」
皆がそう言い残した。
普段電車の乗降する場所としてしか捉えられていなかった場所で、他人が「え?」と思うような活動することが楽しかった。
給料をもらって仕事として清掃するのでは、何の特別感も感慨もわかない。


そういうわけで私たちは会社をたたみ、最近は場所を決めずに活動している。
知らない町を散策し、道端の草を抜いたり植栽を整えたり、側溝のゴミをさらったりしてピンポイントの美化をしてそそくさと立ち去る。
もしも私たちの活動に共感していただけるならば、あなたも草一本抜いてみてほしい。
何も報酬はないけれど、きれいにしたいという気持ちが増えることに、意義を感じるから。


※もう☆そうシリーズはノンフィクションであり、書かれているのは架空の個人や団体です。


『ドリル』
 雨が降ると道が浅い川になり、5m置きにある排水溝も、詰まっているのか役に立たなくなる。
川にならなくともアスファルトは、晴れの日には気が付かない程度のデコボコのせいで、道幅いっぱいに広がる浅い水たまりの集合になり、靴を濡らさずには家に帰れなくなる。
古い歩道橋の上り口も、長年踏み均されたせいか帯状のくぼみができており、端から端までどこを選んでも、水たまりを避けて階段を上り始めることができない。

 電気ドリルを持ち、この道のあちこちにずぶずぶと穴を開けたなら、少しは水はけがよくなるのだろうか?積もって固まった排水口の底の土も、ドリルでずぼずぼ穴を開けてやれば、容易に掻き出せるようになるのではないだろうか。
 そんなことを考えながら下手くそに傘を差し、肩を濡らしながら歩いている。

 毎週1回。もしくは隔週1回でも、私が排水口の土をシャベルで掘っていたならば、俺も私もと暇で元気なおじさんおばさんが参加してはくれないだろうか。それとも勝手に触らないでと管理人が飛んでくるのだろうか。業者に頼んで町中の排水溝や水たまりを修理するだけの財力は、この町にはない。ならばボランティアでも安いアルバイトでも使って、少しずつでも修繕していくことが、生活のしやすさにつながるのではないのだろうか。

 クラウドファンディングで資金を募っても、この町だけに還元できないのならば、協力は得られない。この町の中だけで募ってもだめなのかな。だめだろうな。そうなのかな。

 それを実際にやってみる、そこから起業につながることもあるのかもしれないけれど、生憎それだけの若さも体力もなく、傘を閉じて雫を振り落とし、今日も黙って部屋に帰るのみである。


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