作戦会議

明日から怒涛の3日連続全国版会議である。
私は他部署から異動してきたので初参加なんだが
何でも3日間場所を移しながら、大会議場にあつまり、
下々の働きアリの俺たちは、パイプ椅子とかもうちょっとマシな椅子とかに座り続けたまま、
壇上の偉い人のお話とか功績を挙げた人の報告とか、来期についての大事な話とかを聞き続けないといけないらしい。
何人たりとも欠席できない大事な会議だそうで（その間お客様そっちのけだけど…）、会社がホテルも手配してくれて、男女関係なくジャケット着用令が言い渡されている。

夏の初め同僚との会話
「わたし、前の部署がカジュアルだったので、夏のスーツなんてないんですけど」
「異動してきた日、スーツ着てたじゃん？」
「あれ、冬物です…。」
「セットアップでいいのよ」
「セットも何もそもそも、夏物のジャケットなんて暑いもの持ってないです」
「スーツとか買わなくてもいいから。何でもいいのよ、下と合ってなくても、羽織っておけばＯＫだから」
「えー・・・。」
てなわけでジャケット買いに行ったけど、だっさいのしかなくて、結局ウォッシャブルスーツを買って1着だけは持っている。

が、

今月初めにもっと軽い会議で東京に出張したとき、「1泊2日だしスカート一緒で下着とブラウスだけ着替え持っていけばいいやー♪」って身軽で行ったら、私以外は全員2日目全部着替えていてびっくりしたという（どっちが正解なのかよくわからん）経験があり、やっぱ今回も毎日違う服でないとダメなんかなー？って悩んでいる。

ＴＶのキャスターでもないし、不潔でなけりゃいいじゃんって思うんですよねえ・・・。スカートとジャケットだって、ウォッシャブル・ノーアイロンって素敵な仕様だから、寝る前に洗えば乾くし・・・。
でも・・・。1泊2日の時の話をキャサリンにしたら、私に味方してくれると思ったのに、冷たくこう言われた。

「女の子として同じ服はダメでしょ」
「・・・・」
（おっさんになりたい）

その感覚が一般常識であるなら、私は2日分総お着換えＰＪを急きょ組まなければならないのだが、組んでも夏のスーツは1着しかない。
似合わない黒の3シーズン用（ないシーズンは夏。）のリクルートスーツを嫌々着るか、
同僚の言っていた「ジャケットさえ羽織れば中身は合ってなくても」を信じて、ワンピースもっていって夏のスーツの上だけ羽織るか。

なやむうううううっ。

でも、ワンピースに合わせて靴の替えまで持っていきたくないじゃん？
ちなみに、わたしはゴロゴロするスーツケースとか、ビジネスに使える旅行鞄とか、一つも持っていない。
そして、ノーパソはデフォで荷物に入っている。（「ン」じゃないよ。「ソ」だよ）
靴の着替えまで持っていきたくねえ！

あ。パンスト買い置きあったかな・・・・


さて。服装はいくら考えても、今更買い足す気がないのだからもうどん詰まりで一旦置いとくとして、お休みの日課である「イオン行ってお茶」の実行の時間だ。

その長い長い、先人曰く「首が、ああーっって変になりそうできつい」会議の間、もちろん目が閉じちゃったり舟を漕いじゃったりしてはもってのほか。
かといってスタバのトールサイズを手にもって話を聞くわけにもいかず、モンスターエナジーのトール缶なんか手にしてたら「眠たいんじゃ！」って嫌味言ってるようにしか見えないし、それらのカフェインドリンク系はすぐにトイレに行きたくなってなおまずい。

ここで思いつくのがカフェインの錠剤である。水分取らない分だけトイレ問題はマシなんじゃないかと思うんだけど。それにこぼしたりもしないし、手に飲み物持ってる状態も回避できる。
よしそうしよう。忘れずに買わなくちゃ。


ということで一緒に行くキャサリンを頼ることにした。
買い物行くと楽しくて、いつも余分なものを買って肝心なものを忘れて帰ってくるのだ。
メモに書いても普段習慣ないからメモ見ないし。
忘れちゃいけないときの保険としてのキャサリンである。

「今日さ、カフェイン買いに行くの覚えててね」
「べろべろー」


・・・。
買って帰れるかとても心配。


では。

○○○○○始めました。

夏休みは、跡形もなく過ぎ去りました。

増えたものーーー
ポケモン。
胃の容積。
メラニン色素。
カードの支払い。
皿。
電気代。
スマホ。

減ったものーーー
お金。
元気。
残業手当。


キャサリンのお古の画面が割れたスマホをもらい受けて修理し、
（ちなみに1万円でおつり来た。安っ！）
ポケモンはじめました。
まだやっとレベル21になったばかりなんだけど
レイドでルギアもゲット。
なんて運がいい。

そして、ワケあってインスタも始めてしまった。
はじめの3日間くらいはね、見知らぬ人がいいねしてくれるし、
オモシロイなーって思ってたん。
でも、そもそも写真撮る習慣が無くてネタが不足気味。
そしてそのうち、見知らぬ外国人のフォローとか、
危なっかしい女子中学生とか、
その人のところに「いいね」返そうと行ってみるんだけど、
なんでその人が私の写真にいいねしたのかさっぱり接点がつかめない；
いいねと思える写真が無ければいいねも押せない。

そしてそうしているうちに外国人がフォローしてくるようになって
ますます気持ち悪い。
ここ1週間くらい、足跡が残っているのは見知らぬどこかの外国人ばかりである。

単にフォロー返しとか狙ってるだけなんだと思うけど
（もちろん、返してない）
もうめんどくさくなって、写真10枚も上げていないのに早くも放置。
興覚めっつか、素敵な写真上げようって気にもなれない。
ってことで減ったものもう一つ、「ＳＮＳへの投稿」も追加。

あーあ。今日暑かったけど、蝉鳴いていなかったな。

なので今回のタイトルは、
「冷やし中華始めました」ではなく
「ルギア飼育始めました」


なんかちゃうけど。

夏休みが終わりそうでかなり物悲しい

お盆前に休みを取ってしまったので、週明けから仕事です。
イヤダー
オシゴトイクノイヤダー。

でも宝くじも買いそびれたし、働かねば。


近頃思うんですけどね、
スマホもってちらちら見ながら歩いていると、
正面からわざとぶつかってくる人が多いです。

「ちゃんと前向いて歩けよ」という批判はあって当然だと思う。
だけど、相手が前向いてないからこっちは直進してぶつかるというのは、それはそれでいかがなものか。
相手が避ける気なくて悔しいから避けないっていうのはありなんだろうか。

「スマホ見てないでいてぶつかってくる」のも　（←間違ってましたね。訂正します。）
「相手が前見てないからぶつかってゆく」のも
どっちもどっちだと思うわけです。

私の場合、たいてい、顔はスマホ向いてても目はちらちら周囲をうかがうので、
怖い顔してぶつかりに来るのは察知するわけです。
ぶつかると、スマホを手にしているほうがが悪いと言われるのが見えているので、
さっと横に避けるんだけど、向こうもわざわざ痛い思いをして真剣にぶつかるだけの根性もないのでろうとは思っていないらしく、同じように横にお避けになる。
結果、両方避けてぶつかりそうになり「ああん。もう！」とやっぱりこっちが怒られたりしてしまう。

どっちにしても避けたくない人は誰にでも怒るんやんか。

スマホを理由にして当たってくるのやめてねー。
って、あかんべしたい気分になったりする。


この入力フォーム、取り消し線使うとなんだかバグるなあ…。つかいにくい。

連休で体重計に乗るのが怖くなってきました

でも、看板見たら食べずにいられなかった。
サクサク食感がＧＯＯＤ
ふやけないで最後までサクサクなんでだろう不思議

今日は首が右に回せません。

肩こりなのか寝違いなのか、痛くて右に首を回せない木野です。
皆様お元気にお過ごしでしょうか。

昨日買ってきたチーズ。


美味しかったです。
甘くしても辛くしても楽しめる味です。
ミルクの香りがする素敵なリコッタチーズでした。

また買いたい。

五条坂陶器市

京都行ってきました。
陶器市目的で。
中鉢が欲しかったんですずっと。
天気予報雨降らないって言ってたのに、着いてしばらくしたら降り出して。
キャサリンは傘持ってなかったので二人で半分ずつビショビショｗ
買い物終わったころには晴れてましたけどね。

これ買いました。
 
一往復半で買い集めた。
揃いでなくばらばらで。



とてもきれい。


これも綺麗。大谷本廟の入口の端の下の池。ハスが素敵に咲いてた。
ハスの実は苦手・・・。見てると鳥肌が････。

買い物後はタクでイタリアンランチ食べようと四条富小路まで行ったんだけど、お店休みだったさ。仕方ないので並びにあったカレー坦々の店に入った。美味しかったぜー。
そのあと月末の出張に備えてブラウス買いに行って、そしてさっきお昼食べたばっかなのに「お茶しよー」ってことで「築地」行っておいしいウインナコーヒーをいただいて、そうしてまた大丸まで引き返した。
催し場では北海道物産展やってて、とっても美味しいチーズを見つけて～なんでもイタリア職人が作っているとか～試食したらとっても買いたくなってやっぱ買っちゃった。ほんまに美味しいのよー。ほっぺがきゅってなった。写真は後日。もうめんどくさい（こらこら


でね、帰ってさっそくお皿を洗ってお料理盛ってみたら、ほんとにおいしくてー。かなりうれしかった。キャサリン割るなよ…。

陶器の包みを開けたら、4軒のうち2件は窯の名前を書いたものを入れてくれてたんだけど、
食卓で一番人気だったこの四角い器、どこのどなたの作品か分からない…。
1枚じゃなくもっと買えばよかったねと後悔してるんだが。


よほどどこの窯か聞こうと思ったんだけど、まあいいかってそのまま帰ってきちゃった。
惜しい。

このお皿どこの窯のかご存知の方、教えてください～。

・・・って叫んでみたんだけど、検索で見つかりました。
すごい時代ですね。
幸い京都の作家さんのようなので、10月の山科の陶器市にまた行ってみようと思っています。
ワクワク。