忍者ブログ
ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
[66]  [67]  [68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

うちの家族は全員、ミクシィに登録せずに今まで過ごして来た。
と言ったら「友達に紹介してもらえなかっただけだろ」 と鼻でわらう人もいるだろう。
しかしあいにくそんな理由ではない。私の場合はミクシィが出来たときに、どこだかから登録を薦めるメールが来て、途中までフォームに入力しかけたものの、実名登録がネット上の個人の申請に任されている点に他のSNSとの違いが感じられず、また趣旨にも特別な意義があるとは思えなかったので、登録をやめてしまった経緯がある。
その後、ネットの友達にしつこく勧誘されたが、断固として応じず、ケチよばわりされたり。彼としては、私がミクシィをやれば、私の個人情報を根掘り葉掘り聞き出す手間が省け、リア生活を垣間見ることも出来ると期待していたようだ。
やだね。絶対。リアを公開したらやばい奴が、ネットには彼を含めわんさかいる。

だが最近、その状況が変わった。家族のひとりがゼミの連絡手段としてミクシィを指定され、登録せざるをえない羽目に。ところがミクシィは、友達の登録が一人もないと、退会させられる規約があるとか。彼女のリア友は、類は友を~というだけあって、誰もミクシィをつかっていない。
ゼミの人でいいじゃない。教授でも。ちょい有名人のミク友でいいじゃない?
だが、自分が友達と思ってないただの知り合いを友達登録するのがイヤだと彼女は言う。そーだよね。正しいと思う。
そうやって悩んだあげく彼女がたどりついた解決法は。。。
友達でない人を登録しちゃうなら、おとーさんでいいよ!
てわけで、おとーさんを勧誘し、友達に。
まあミクシィって、そういう所?
なかなかより選られた人がそろっているようで。
PR
会社の前のショッピングセンターの惣菜売り場は、水曜がコロッケの日。何種類か混ぜて千円分位買いだめする。
冷めたコロッケは、さっと揚げ直すとサクサクが再現されておいしい。
人それぞれ体質が違うので、これは私の例であって、一概にそうとは言えないよとお断りした上で。
私は化学物質のアレルギーがあるらしく、人気の化粧品などでも肌にあわないことがよくある。
たとえば、CoQ10がそのひとつ。
使った翌日は肌にハリがあり、ふっくらやわらかで申し分ないのだが、その次の日は大きな赤い吹き出物が突然現れる。
それはクリームで最初に出たのだが、しばらく経ってから、使った洗顔フォームでも。
その洗顔フォームは、じつは発売前のモニター品で、どんな成分が入っているか知らなかったが、吹き出物で、あれ?っと思い、下さった方に確かめるとやはり。
この場合、合わない成分がわかったので、その類いをさければいいのだが、困るのがシャンプー。
合わないと、頭皮だけでなく、唇のように皮膚の薄い部位が腫れたり破れたりして、一番ひどかったときは、微熱も。
そうなるシャンプーは、必ず髪とは相性がよく、ハリ艶がすばらしく、出来ればずっと使いたい製品だ。
なんとかして使いたいと、体にすすぎの湯がかからないように気をつけても、だめだった。
あるとき、在庫処分のせっけんシャンプーを1年分くらいもらい、それを使うようになったのだが、はじめは髪がぼってりしてイマイチだったのに、使い続けるうちになんと髪が元気に!長年悩んでいた後ろの首筋の激しくかゆい赤疹も、嘘のように完治。ステロイドの塗り薬でも治らなかったのに!
私が使ったのは生協のだけど、リンスは専用でない普通のでOKで、髪が元気になってからは、リンスは毎日しなくてもへいきだった。
体に謎のかゆみがある人は試してみるのもいいかも。

子どもの頃、家の書棚の本を片っ端からよんだり眺めたりしていた。
百科事典も小説も、雑誌も、そこにあるものはすべて、わたしの遊び相手になってくれた。

『家庭画報』という雑誌がある。母も、祖母もその雑誌の愛読者であり、ほとんどが高級ファッションの広告ではないかと思われるそのどっしりとした雑誌も、大切にその本棚の一番下の段に並べられていた。
その雑誌の中で私があこがれたものは、新しいデザイン、馨しい骨董。そして特に、住居用の建築物。
コンクリートの打ちっぱなしの四角い住居や、竹やぶのなかでひっそりと光を放つガラス張りの建物ー・・・
今では珍しくもないデザインだが、多分その頃は前衛の建築家による特別な作品だったのだと思う。
大人になったら、そういう家に住んでみたいと思っていた。住めるとさえも。

子どもの頃は可能性を疑うことがなく、どんな大きな期待も「夢」だとは意識していない。

大人になって、それが実現しないとわかってから、期待が「夢」であったことに気がつき、そしてそれは夢に終わる。

母は緑茶が好きで、いつも、大量の茶葉を使い、沼のように濃い煎茶を淹れてくれる。
しかしそれは渋くもなく、苦くもなく、そして粉茶のようなうそ臭さもない。
何で母の茶はあんなに旨いのか。
わたしはもう長い間、その茶を飲んでいない。

今日は18禁ってことにします。
18歳以上でもお好きでない方はスルーしてね。

サイト内検索(イマイチ)..........
カスタム検索
 
プロフィール.........................
HN:
きの。
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
■モノカキ志望だけどハジカキの方が多そうなこの人生の「言い訳」や「いいわけ?」。

■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。

■リンクは勝手にバンバンしてください。気がついたら黙ってこちらからお伺いします。
 URL:http://jura.blog.shinobi.jp/
 サイト名:KINO.blog
でお願いします。

■「KINO.blog」と同一または類似の名称のサイトは山ほどあるみたいですが、ここからリンクしていないサイトはどちらさまも私とは無縁です。
おすすめ.......................
アーカイブ.........................
携帯からもどうぞ
■Kino.BLOG
またのお越しをお待ちしております


忍者ブログ [PR]