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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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週末はチョコバゲットのおいしさに感動した。
写真撮るの忘れたくらいに。
生地がチョコで真っ黒。イカ墨パンみたいに。
で、生地の中に、プチプチの粒のラズベリージャムととろりんチョコレートが練りこまれている。
うますぎる。
お見せできないのが残念です。

そして昨日は、前から持って帰るのが大変そうなので躊躇していたロングウインナー。

これ。

pp.JPG
















我が家のペトロフのピアノの上に置いてみました。
物差しも置けばよかったですね。
ぴったり90cmの長さのバゲット(っていうの?具が入ってても)です。
ウインナーは端から端までちゃんと入ってます。

夕食はカルボナーラだったので、
これもテーブルにどんと出して好きなところを好きなだけ切り取って食べました。

折れないようにレジに持っていくのと、持って帰るのがとっても大変だった480円です。
半分に切ったのも売ってましたが、どうしてもこの長さを楽しんでみたかったのです。


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高校の同窓会が突然盛んだ。
卒業して1年目に開かれただけで、
その後音信不通が続いていたのに、年末から突然。
完全な中高一貫校で、1学年約130人。
毎年クラス替えがあったため、ほとんど全員顔見知り。
そのうえ異様に性別関係なく和気藹々と遊ぶ学年で、
昼休みは男女混ざって缶蹴りだのハンドテニスだの。
授業中も「そんな事やってると大学進学でこけるぞ」
と机の配列を一人ずつばらばらにしていたすぐ下の学年とは違って、
1列2人ずつ、前後も左右も男女交互の座席を貫いた、
今から思えば小学生のノリで卒業まで突っ走った学年だ。
だけど卒業後はそれぞれ希望に近い大学に進み、私達は疎遠になった。
落ちこぼれの私と違って、K大だのT大だのという、日本の大学偏差値のてっぺんに進んだ彼らは、さらに彼らに合った人間関係を得たのだろうから、もう私達なんて・・・
と私もあっさりあきらめていた。
そのくらい遠い存在になってたのに。

私の行かなかった年始の同窓会には、地元に残っている人や帰省中の人など約60人が集まり、その様子を伝えるためにブログが開設された。
そして母校のHPからリンクも即日張られ、私達の学年はまた「異質の仲のよさ」を見せ付ける事に。
もちろんMLもさっそく稼働している。
今までなんで知らん顔してたの?と苦笑したくなるくらいのイチャイチャぶりだ。

その後も決壊したダムのごとくイチャイチャはとどまらず、MLは連日誰かのメールが入っているし、方々で飲み会が開かれている。
昨日は地元で先日来れなかった先生を呼んでの会、
そして再来週には東京分会と銘打って関東を拠点とするやつらが集まる。

だけど気持ちはあっても仕事で参加できないとか海外に赴任中とか、そういう人たちもいるわけで、そういうひとはMLで淋しく欠席報告をしてブログを見つめるって事になっている。

会場にPC持ち込むやつはいないのか?
ネットで茶の間と繋いでおくれよ。

ネットで交流する人たちの間では、オフ会最中にサイトに繋いできたり、メッセンジャーで会場と会話したりするのはごく普通に行われている。
基盤がリアルかネットかという違いがあるせいなのか、
それともネットで友達を作り交流するという私たちと、PC=仕事のツールと考えている人たちの間に使い方の差がありすぎるのか、そういうことをしようという声はまだ出ていない。
同窓会に顔を出しているメンバーの中には、IT業界の有名人とか、大企業のPCの開発室でバリバリ活躍してる奴とかがいるのに。

遠隔地で暮らす親子が、顔を見ながら話せる
本来なら一生で会うことのない人たちが集う

そういう魅力は、今後のインターネットにおいてもっと育てていくべきなんじゃないのかなあ。

個人がネット上のどこかのサーバーに繋ぐ
それだけの動作ではもったいないと思う。
ブログにしても動画サイトにしても、誰かが置いたものをこっちの都合のいい時に見るだけの世界。
いわば大規模な図書館とそれぞれのつながり。
インターネットって、国立国会図書館じゃなくて、健康ランド的要素も持ってほしい。
学術やビジネスだけのためにインターネットがあるならともかく、
家電製品のように一般家庭にPCが持ち込まれ、子供も老人も随時高速回線が使える環境がどんどん進んでいるんだから、
データーベースとしてだけじゃなくて、ライブな要素も発展させるべきだと思うんだよね。
まあ、実際はライブじゃなくて、やっぱりサーバーにおいて受け取らせるという仕組みではあるんだけど。
ドコモが「はずれ」をひいた、i-modeを使ったカンファレンス機能(何人かでメールチャットが出来るって奴)の例があるから、そういうインターネットの使い方って、今の段階では必要とされていないのかもしれないけど、開発していくべきだと思うんだなあ・・・・一部の人の特別なツールとしてでなく。。。


昨日、帰りにいつもと違う道を歩いて、自分の会社が恥ずかしくてたまらなくなった。
会社は交差点の東北角にある。
いつもは南側の正面玄関を出て、そのまま目の前の横断歩道を渡り、向かいの駅ビルに入る。
昨日は会社の西の裏手のあたりにある豆腐屋に立ち寄って「豆乳プリン」を買おうと、横断歩道を渡らず会社の横の道に回り込んだ。
今まで気が付かなかったのだが、会社と舗道の間のスペース(横の道は上り坂になっていて、1階が途中で道よりも低くなるから設けられているのだろう)に、3本の街灯が立っており、そのてっぺんには小型の風力発電機が取り付けられていた。そして、それだけでなく、60cm四方くらいのソーラーパネルも。
街灯は自家発電で賄ってますよってところだろうか。

まず思ったこと。
・高いもの付けてるなー。3基も!
そして続いて
・ほんとに発電できてる?

風は、ビル風も起こってるだろうからたぶん結構吹いてる。
だけど、ソーラーパネルが問題。
だってその場所は、南北の、幅6mほどの道路に沿った、ビルの西側である。
太陽光、何時間当るのよ・・・・。
多分正午過ぎから2時ごろまでしか当らないと思う。
西向かいにも南西向かいにもビルが建ってるし。
ふりだけ・・・。
むだ・・・。

発電機付けて環境活動してますって言いたいんだろうけど、
本気で自然力による発電をしたいなら、そのパネルはビルの南側か屋上につけるべきだと思う。
かっこだけ・・・。

日当たりが悪いのは誰から見てもわかることで、
なんてもったいないことを・・・
とあきれるばかり。
そればかりか、ロクに発電できない場所に発電機を設置して、
環境対策も考えてますよー
ってふりをしてる自分の会社が恥ずかしい。
ほんとに恥ずかしい。
大根が安い。
大根を煮るのは時間がかかる。

炒めてみた。

材料:
大根・・・細長い短冊切り。
ニラ少々(4cmくらいに切る)
ベーコン(ニラくらいの幅に刻む)
塩・コショウ・バター

大根をバターでいため、一度皿に上げる。
(面倒ならそのままでも)
ベーコンをいためる。
大根とニラを加えて炒める。
味付け。

食べる。


炒めても崩れないし、カブよりもこっちの方が好きだって思った。


再生紙配合率の偽装問題で思ったこと。

年賀ハガキが再生紙配合率の高い紙だったら・・・
プリントしても発色わるそうだ。

・・・そういえば、プリンターのリサイクルインクって当たり外れありますね。
色々使ってみてるけど、電気屋で買ったやつは純正とそんなにかわらなかったけど、ネットで買ったのはイマイチです。
薄いというか・・・・
どの店のもそうだとは言わないけど。
だけど次は、超安値のよりも、もうちょっとよさげな値段のを買おうと思います。
でもまあ、イラストとか写真とかを印刷しないなら何でもいいとおもいますよ。

話それた。

輸入雑貨とかの梱包や詰め物になっている紙は、こしやつやがなくて、げっそりします。わたしは紙を見るとわくわくするたちなのに、そういう紙を見ると悲しくなるのです。
ゴミにしか見えない。
だけど、本来はそうでいいのかもしれません。
箱や包装紙や詰め物を大事に取っておくのは、節約家の行いであって、本来は、包装資材は「捨てる」ことを前提に作られているはずです。
ならば、古紙でいいのです。
トイレットペーパーも然り。
パルプ100%のはそりゃあ肌触りがよくて使い心地がいいけど、木から漉かれた紙を即トイレに流してしまうわけです。もったいないですね。
ウォシュレットを使っても、やっぱ紙で拭きます。
初期のウォシュレットや現行のの高級機種には乾燥機能もついていますが、なかなか乾かないし、紙を使ってしまいます。(わたしだけじゃないよね?
古紙でいいと思うのです。

年賀ハガキは、はがきの中でもグリーティングカードとしての性格が強いものです。日本式の生活の人にとっては年に一度の。
だから再生紙でないきれいな紙でもいいと思うんですよ。
だけど、普段使いのはがきは、そうでなくてもいいと思う。
グリーティング用のハガキよりも再生紙ハガキを少し安くして、普段には安い方を使うようにすればいいと思う。
いや、逆。再生紙ハガキは普通の値段。グリーティング用は2円くらい税金乗せたらどうでしょうか。炭素税とか。

何もかも再生紙をといってると、無理がある。
きれいな紙を使いたい人もいる。使いたいときもある。
必要なところには必要なものを使い、質を問わないところではとことん節約する(再生原料を混ぜた方が高いらしいですが、この場合は二酸化炭素の放出を減らすという意味の節約)というメリハリをつければ、豊かな節約生活が出来るんじゃないでしょうか。



そういえば、どこかのコンビニ(京大構内にある?)が、レジ袋を廃止するそうですが、それはそれでいいけれども、それで「エコ活動」なんていわないでほしい。世の中の全てのコンビニがレジ袋を減らすよりも、深夜の営業をやめるだけでその何倍もの効果がある。
生活にメリハリをつけ、スケジュールを立てて生活するようにすれば、ファーストフードやコンビニの深夜営業がなくても何も不便はないはずです。夜勤の人だって昔からいますが、ちゃんと生活できてました。欲しい時に欲しい物がすぐにないと不満な顔をする、それって正しいことなんでしょうか?
ほんとに、ほんとに、おかしいと思うんだよ。
欲しい物が手に入らない生活をしろっていってるんでもないんだ。
思いついたときじゃなく、売ってる時に買えばいい。
それだけのことなんだけどな。


(最近このねたばっか。だけどしつこく言うよ。大事な叫びだと思うから)

というドラマ見て思ったんだけど、
主人公も他のお母さんも幼稚園も、・・・
このドラマに出てくるどの立場の人も極端で変だから
しらけっちまって。


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■モノカキ志望だけどハジカキの方が多そうなこの人生の「言い訳」や「いいわけ?」。

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