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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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以前「魔法のiランド」とか2箇所くらい試しに借りて作りかけたことがあるものの、画面の小ささと軽くしなきゃとかタグがどうのとかがめんどくさくて、年末あたりにIDの整理をしたときに辞めてしまった。
広告が多いのもイヤだったので。

最近パケ放題の契約の人が増えたのか、携帯小説なんかも流行ってるらしく、やってみようかなあなんて思ったり。

ところが、わたしの携帯の主な用途は
1.目覚まし時計
2.家族をひっ捕まえて用件を伝える
3.家族と雑談する

でしかない。
FOMAで、PCサイトを閲覧できるソフトも入れているのだが、メール以外にi-modeに接続することがない。
ちなみにパケ放題じゃなくて定額。家族間のメールだけは無料。
友達からのメールはPCで受けているし(緊急なら家に電話してくれ)、会社の人とは会社で用件を終わらせている。
もちろんインターネットはPCでいいやんか。
アンケートとか何かの登録に携帯メアドの欄があっても書き込まない。わたしの携帯はメール受信でもパケット料金を取られるので、広告メールをもらいたくないのだ。

そんなわけで、私は着メロサイトにも携帯小説にも縁がなく、今携帯サイトがどのくらい進化しているか、ぜーんぜんわかんないのである。
Flashとかも使えるようになってるみたいだけど、そういう豪華さって、必要なんだろうか。。。重いでしょ?わたし、ページが表示されるまで待つのイヤなのよね。。。だるい。なんせ「メール送信中」のあの数秒が永遠に思えるくらい長くイライラなのだから、サイトに接続なんてもっと。


なのにやろうと。

何をやりたいかというと、
ほんとは、サイト運営よりも有料メルマガ配信が一番やりたい。
だけど、まぐまぐプレミアムは携帯に対応していない。
携帯向けにはミニマグがあるけど、タダで配信してもなあ。。。。

で、次の手段としてサイト作ってアフェリエイトバナーでも貼ろうか。
んだけどなんだかなあ。
美観を損なうでしょ、広告リンク。

うーん。

携帯がPCのインターネット環境に近づいているものの、サイトは別々で、PCで調べるのには限界があるんだよね。携帯i-modeは別物のような進化をしているんだねきっと。

不定期にメールが送られてくる。
そんなことをやりたいんだけどなー。
サイトにずらずら並べると、なんだかつまらない。
それはここでもやってることだけど、携帯の楽しみ方としてそれは魅力がないんじゃないだろうか?
携帯の情報は流しそうめん的なほうがいいように思うんだ。誤解か?








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模様替えをして、壁の時計が真後ろになった。
もう1コは椅子から落っこちそうになりながら、ぶいーんと右に身を乗り出したら見える。椅子から立てば半歩で済むような気がするが、トシなのか立ち上がったり座ったりする動作がヨッコラショで面倒である。
だから時間が気になると、硬い体を180度よじって真後ろの時計を見る。目の筋肉も目いっぱい使って。
そして元の姿勢にもどって、「あ」っと気付く。

PCの時計見ればよかった。。。。


へんにアナログだ。


親殺しが多いですね。
親が自分の時間や気持ちを犠牲にして自分を育てたなんて、
当の本人は知らないからね。
むごいね。

で、子どもを殺す親もむごい。
相手が抵抗できない弱者であるだけに卑怯。


「赤ちゃんポスト」
赤ちゃんを産み捨てた母親が、よくニュースになってるけど、そういう殺し方をする母親は、ポストがあってもやっぱり同じように遺棄するんだと思う。
止むに止まれず捨てる母親が利用することになるんだろうけど、熊本まで行けるなら思いとどまれというのはムリなのか?
まあ経済的事情とかあるんだろうけど、だいたい、やっちゃった出来ちゃった捨てちゃったって、そのたび後悔すれば許されるという感覚がおかしい。男と関係持たなきゃ出来ないんだから、楽しんで出来ちゃったなら自分で育てろ。
そうやって考えていくと、犯罪に巻き込まれて、生む羽目になった場合、それは育てろというのも可哀相だよね。親子とも幸せな気持ちになれない。そういう人か、ポストを使っても許される人って。
だけどフクザツ。
うちの家族(♂)は、「捨てた親も楽になんかなれない。一生心の傷になる」というけれど、それは貞操観念があって子どもの養育に責任を感じる人の考え方。
産み捨ててるやつは後悔なんかしてないと思うなあ。始末が面倒だと思うことはあってもね。

「スノボ中に火事」
年末の痛々しかった事件。
12月30日、母親が2歳の子をアパートの部屋に残して早朝から日帰りでスノボに出かけ、帰ってきたら部屋が火の海で子どもが焼死。
報道されたのは母親の若さと、子どもを一人置いて遊びに出かけた無責任さだった。どうせいつもそうやって子どもを放置しているのだろうと決め付けて、わたしも随分怒りを感じた。
今朝の朝日新聞でその母親について詳しく書いていた。
夫に逃げられ、人の助けを借りずに子どもと2人暮らし。昼間子どもと過ごせるように夜から朝の時間に飲食店の厨房で働いた。そうやって寝ている子どもを家に置いて働いても、怪我もせずうまくいっていた。それで3年ぶりに、息抜きのつもりで子どもの食事を置いて、暖をとるコタツもつけてスノボに出かけたらしい。
「1日くらい」
ところが「たったの1日」も彼女は許されなかったわけだ。
望んで若くして結婚し、母子だけ取り残され、それでも実家に頼らずに生活して行こうとしたことは、適切ではなかったところもあるが、立派である。大学生の年頃で、そんな苦労をしょってたわけだし。
1日くらいわたしも休ませてあげたいとは思う。
託児所付きのスキー場に行けばよかったという声もあるが、彼女の収入ではたぶんそんな贅沢は許されなかったのだろう。
1日くらいも休めない。
子を持つということはそういうことである。
彼女はそれまでちゃんと子どもの世話をしていたことから、同情の余地があるとして不起訴になった。
だけどたぶん、彼女は救われないだろう。
長い一日が年を越して、まだ続いていることだろう。
長い熟語ですね。。。早口言葉じゃありません。

うちの斜め前に交差点があって、よく選挙の候補者が演説してるんです。

今回の特色

・ポリシーがない。

みんな、「市会議員になりたいからやらせてください」ということしか言ってないように見える。

あるひとは、
「@@党は~で、××党は~~ばかり・・・このようなことではわたし達の云々」
で、あなたは何をしてくれるの?と注意して続きも聞いていたが何も出てこないまままたその部分に戻ったのであきれた。

あるひとは、
「****でございます。****本人でございます。よろしくお願いします」
の連呼をしながらゆっくりと通り過ぎていった。
で、本人だから何?

あるひとは、たぶん現職の議員だったと思うけど、まず呼びかけのときに町の名前を間違えた。丁番はあってたけど。おっかしいなあ聞き間違えかなあと思ってたら途中で演説が途切れて空白があり、訂正するかな?と思ったけどそのまま再開し、その後は「この地域の」で片付けられた。
そして、内容は、ひとつ目が、「老人に自然により添える優しい町づくり」・・・まあそれは、老人が増えてるんだしいいだろう。
二つ目は、「中国から飛んでくる黄砂をどうにかしなければなりません。市民の皆様の健康を守るために測候所を」
測候所作っても偏西風は止まらんよ。。。つうか無理だろうそれを題材にするのは。「なりふり構わず発展中の中国を敵に回して有害排気ガスの軽減を訴える」ならともかく、それでもそれは国家レベルの交渉であるべきで(中国には何言っても無駄だから、国も見て見ぬフリだと思うけど。)市議会で云々することじゃないだろう。よくもそんな無意味なことを選挙演説で。。。ああはずかしい。

あ。またきた選挙カー。女性の声で
「#####でございます。皆様の力をお貸し下さい。勝たせてあげてください」
議員がわたし達のために働くんじゃないのか?逆だろう。
それに「勝たせてあげて」ってなに・・・。日本語がおかしい。あんたのボスだから他人に向かってはへりくだって頼むべき。


ねえ・・・こんな人たちなんだよ。政令都市の市会議員になる人たち。 

ふ。
愛知県知事って、本当のアホじゃないのか。

ハンディキャップのある人たちのことを、
「弱い悪い遺伝子をもった方」
といったらしい。
しかも、ハンディキャップのある人たちを気遣った言い方をしたつもりだったらしい。

これはものすごい差別発言で、遺伝子レベルまでも遡って人の尊厳を傷つける、はっきり言って、相手の、生物としての存在をも否定するに値する発言である。
近年、「ハンディキャップのある人たちのそのハンディを個性と受け入れ、健勝者と障害者が役割分担をし助け合って社会を形成する」という考え方において、教育がされてきたのではないのか?
障害者(健勝者から見た)も立派な一人の人間であり、同じ重さの人権を持ち、一緒に生活することが理想とされていて、この春から小学校の教壇に立つ乙武氏は、それを生身で教えるためにスポーツジャーナリストから一歩踏み出したのではないか。
彼は自分を「障害者」とは全然思っていないはずである。
多くの人から見れば、彼の体型は不便極まりなくさぞ不自由だろうとおもわれるが、彼は彼の体型を少しもハンディと思っていない。彼の両親が彼を哀れまず、一人前の人として扱い育ててきたおかげで、彼はほとんどの生活を自発行動でこなす。社会に存在するモノは、四肢を生やした標準体型に合わせて作られているから、中には彼が自力で扱えないモノもあるであろう。しかし、そのときは普通に人の手を借りればいいのだ。背の低い人が「あそこにある物をとって」と他の人に頼んだり、握力の弱い人が「ビンのふたを開けて」と頼んだりするのと同じである。それをいちいち「ハンディキャップ」と捉えることが、差別の始まりなのである。

遺伝子を弱いとか悪いとか言うことが差別につながるということは、なにも今更言い始めたことではない。病気の究明が進むとともに、「遺伝病」といわれる病気が明らかになり、たとえば現在多くいる糖尿病を持つ人々は、「遺伝病」といわれることを大変恐れている。結婚や就職などの際、病気を理由に差別を受けることが想定されるからだ。遺伝子でその人を判断することは、どうしようもないその人の「生物学上の人生」に他人が評価を下すことと同じで、たいへんむごいことである。「お前の母ちゃんでべそ」(昨日に引き続き登場。この言葉はなかなか奥が深いかもしれない)が笑い話ではすまなくなる。

ほんと、愛知県知事アホ。
本人にきいてみたい。
「あなたの馬鹿な発言は、あなた個人の脳の悪さによるものですか。それともあなたの持つ遺伝子のせいですか」

「遺伝子が悪い」とは、孫子の代まで祟られる言葉である。


とってもたずねたいことがあるのだが、
どうやらサポート外らしい

>● 下記のご質問については回答しておりません。ご了承下さい。
> ・製品の開発に関するお問合せ

んー、これからの開発についてじゃなくて、
wiiのコンセプトについて確認したいことがあるのだ。

だけど、たぶんそういうことは個人が尋ねても答えてもらえないだろう。
マスコミのインタヴュアーなら答えてもらえるかもしれないが。

何でワタシ、素人の名もないひとりの人間なんだろう。。。くやしい。





wiiチャンネルの中で遊んでいると、ハッとするボタンに出くわす。

たぶんなんとも思わないひとがほとんどなのだろうけど、
私はそのボタンを見たとき涙が出そうにうれしかったのだ。

わたしは自分でwiiをいじらないので、たいてい傍からチラチラ見て「へー」といってるだけである。
だからどの画面とかどういうときにとか正確に話せなくて申し訳ない。ゆるして。

で、わからないながらに説明すると、
チャンネルの中の何かの画面に、端っこを猫のシルエットが通り過ぎるやつがあるんです。路地から出てくる猫みたいにそろりそろりと様子を伺い、カーソルを合わせようとすると、ササササっと急いで反対の端っこに逃げ込んでしまう。
うまくその猫をつかむと、ニャーと声がしてワンポイントアドバイスがランダム表示される。
で、その最後に、よろしいですかみたいな問いかけがあり、
「わかりました」というボタンを押して閉じる仕組みになっている。

「OK」でも「閉じる」でもなく、「はい」「いいえ」という紋きりでもなく、ボタンに書いてある文字だけとはいえ、ちゃんとした受け答えをゲーム機(というかソフトだけど)が求めてくるのだ。

涙が出そうにうれしかった。

ゲーム世代の子としゃべるとつまらない。
ウンとイヤしかない。返事はめんどくさい。挨拶はしたくない。
だけど、場合によってそれなりの返事というものが日本語にはある。
なんでもYESやOKではない。
それを思い出して、そして、それを知らない子ども達がそのボタンを押すのだということを想像して、私はすごく任天堂に感謝した。

そういう受け答えをさせるボタンは他にも確かあったと思う。
「ありがとうございます」だっけかなあ・・・・
チラッと見ただけで忘れたけどとにかく、そういうのが偶然じゃなく意図的に仕込まれている。と思う。

と思う と遠慮がちに付け加えたのは、それを使っていた家族ともめたからである。

わたしは、失われつつある「きちんとした受け答え」を思い出させるとか風化させないとか、今の時代だからこそそういう意図でわざと仕込んでいるというのだが、遊んでいる本人は「そんなのこじ付けだ」と反論する。
そいつは「いってきます」も「ただいま」も言わないやつだ。言え・言わないでたまに喧嘩になる。

任天堂の開発者に聞いてみたかった。

あのボタンには、ゲーム機で遊ぶ人に対する何かの思いがこもってるのではないのですか?


wiiっていうゲーム機は、家族で「一緒に」楽しむという観点で作られてるらしい。ゲーム履歴が本体に残されてどのゲームを何時間やったかしっかり記録され(親の見守りが可能なわけね)、人に来たメールも見放題である。IDを分け、領域を分けるということはあえてされていない。そしてWEBサイトを茶の間のTVに映し出して、みんなで見るという楽しみ方も出来る。

そこまで考えられているんなら、ボタンの上の言葉一つさえも、適当に作られているわけはないと思うのだが期待しすぎだろうか。







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■モノカキ志望だけどハジカキの方が多そうなこの人生の「言い訳」や「いいわけ?」。

■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。

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