ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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家を出て100mほど歩いたところで、左の親指に違和感が。
パンストだ。
早くも穴が開いたらしい。
私は深爪が嫌いで、足でも手でも、とにかく白いところを少し残して切るようにしている。
そうやって切っていると肉よりも爪のほうが出っ張っている状態になるので、靴下の親指やパンストの親指にすぐ穴が開く。
ちなみに私の足の形はいわゆるギリシャ型(人差し指が一番長い)なのだが、だからといって人差し指に穴が開くかというとそんなわけはない。だって親指のほうが厚みがあるのだから靴に爪が当たるのは親指であり、靴下をはいて出っ張るのは親指の文字通り「爪先(つまさき)」である。
最近のパンストはとっても丈夫になっていて、ちょっとひっかけたくらいでは伝線しにくい。靴の中で隠れている爪先だけに穴が開き、しかも1日でそうなってそのたびに捨てていると1か月に何十足ものパンストを使い捨てることになるなんて、いろんな意味でたまらないものがある。
なので、爪先の穴を縫うという試みを今年は始めてみた。
ケチ。
ほっといて。
・・・。
木綿の糸では太すぎるので、絹のミシン糸を使い(それがたまたま裁縫箱にあったりするんだよねー。不思議なことに。)、手でコチョコチョと縫い合わせる。意外と簡単。
コツは、引っ張りに強いように縫い目が縦になるように穴の左右を縫い合わせること。パンストは横方向よりも縦にぐんと伸ばして履くものだから。
爪先補強タイプのパンストなら、爪先に穴が開いても上まで伝線してこないので、次の穴が開かない限り、そして靴を脱がない日ならこれで一日過ごせる。別段ゴロゴロもしないし、お財布もにっこり。
これってさ、いっそ開き直って可愛い色の刺繍糸でかがったらどうなんだろう。
爪先だけでなく、太ももやふくらはぎでも。
タトゥをプリントしたパンストがありなのなら、刺繍があってもいいじゃないかい?
(接いでるだけとか言うな。)
例えば茶碗の金継ぎみたいな感覚で。
とはいえ、やはりこんなことは面倒だし出来れば避けたい。
ケチでも。
で、先日は丈夫なタイプのパンストを買ってみた。
最初に説明してなかったが、どうせ1日で穴が開くので以前は一番安いパンストを買っていた。しかし爪先以前にレッグ部分が少し不安で、履くときにいきなり指輪を引っかけてダメにしたこともある。たかがパンストであれこれ悩むのは嫌なんでござる。
「たかが」って言ったな!
言うよ。私はパンストに思い入れはない。職場での服装のたしなみとして仕方ないから履いているだけ。家に帰ったらすぐに脱ぐし、出来ることならソックスで過ごしたい。
じゃあ、今よく見かけるパンプス用の足カバーみたいなソックスを履けばいいじゃないか?
ふん。
あれを履くとなんでか知らないけどすぐに靴の中で脱げちゃうんだよ!
いろんな事情があるんだよ!
ほんとに不思議である。あれ履いてる人が。何で脱げないんだろう。
纏足されてるみたいにきっついやつもあるし、
そしてレース地のやつなんて、やっぱ爪先に穴が開いたし!!!
逸れた。元に戻る。ちょっと丈夫な方を買ってみた話。
結果どうだったかというと、確かに伝線しにくいし爪先もしっかりしている。
が、かかととか足裏の体重のかかるところが薄くなってしまった。
これは、履いていた靴の中敷きが布張りだったことに関係あるのだろうか?
安いパンストではそんなことは起こらないのに、もうどうしたらいいか分からない。
ほんとに足元って、おろそかにすると外出が不快で疲れるものになってしまうし、悩ましい。
涼みがてらイオンに行って靴下売り場で思案するとしよう。
パンストだ。
早くも穴が開いたらしい。
私は深爪が嫌いで、足でも手でも、とにかく白いところを少し残して切るようにしている。
そうやって切っていると肉よりも爪のほうが出っ張っている状態になるので、靴下の親指やパンストの親指にすぐ穴が開く。
ちなみに私の足の形はいわゆるギリシャ型(人差し指が一番長い)なのだが、だからといって人差し指に穴が開くかというとそんなわけはない。だって親指のほうが厚みがあるのだから靴に爪が当たるのは親指であり、靴下をはいて出っ張るのは親指の文字通り「爪先(つまさき)」である。
最近のパンストはとっても丈夫になっていて、ちょっとひっかけたくらいでは伝線しにくい。靴の中で隠れている爪先だけに穴が開き、しかも1日でそうなってそのたびに捨てていると1か月に何十足ものパンストを使い捨てることになるなんて、いろんな意味でたまらないものがある。
なので、爪先の穴を縫うという試みを今年は始めてみた。
ケチ。
ほっといて。
・・・。
木綿の糸では太すぎるので、絹のミシン糸を使い(それがたまたま裁縫箱にあったりするんだよねー。不思議なことに。)、手でコチョコチョと縫い合わせる。意外と簡単。
コツは、引っ張りに強いように縫い目が縦になるように穴の左右を縫い合わせること。パンストは横方向よりも縦にぐんと伸ばして履くものだから。
爪先補強タイプのパンストなら、爪先に穴が開いても上まで伝線してこないので、次の穴が開かない限り、そして靴を脱がない日ならこれで一日過ごせる。別段ゴロゴロもしないし、お財布もにっこり。
これってさ、いっそ開き直って可愛い色の刺繍糸でかがったらどうなんだろう。
爪先だけでなく、太ももやふくらはぎでも。
タトゥをプリントしたパンストがありなのなら、刺繍があってもいいじゃないかい?
(接いでるだけとか言うな。)
例えば茶碗の金継ぎみたいな感覚で。
とはいえ、やはりこんなことは面倒だし出来れば避けたい。
ケチでも。
で、先日は丈夫なタイプのパンストを買ってみた。
最初に説明してなかったが、どうせ1日で穴が開くので以前は一番安いパンストを買っていた。しかし爪先以前にレッグ部分が少し不安で、履くときにいきなり指輪を引っかけてダメにしたこともある。たかがパンストであれこれ悩むのは嫌なんでござる。
「たかが」って言ったな!
言うよ。私はパンストに思い入れはない。職場での服装のたしなみとして仕方ないから履いているだけ。家に帰ったらすぐに脱ぐし、出来ることならソックスで過ごしたい。
じゃあ、今よく見かけるパンプス用の足カバーみたいなソックスを履けばいいじゃないか?
ふん。
あれを履くとなんでか知らないけどすぐに靴の中で脱げちゃうんだよ!
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ほんとに不思議である。あれ履いてる人が。何で脱げないんだろう。
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■「KINO.blog」と同一または類似の名称のサイトは山ほどあるみたいですが、ここからリンクしていないサイトはどちらさまも私とは無縁です。
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