ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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ご無沙汰しております。
忙しすぎてPCできない日々が続いております。
10分でまた出かけますので、コメントのお返しが出来ません。
前の記事にコメントくださったおふたかたには申し訳ないですが
たぶん木曜の夜くらいには仕事が片付く予定なので、怒らないでまっててね。
長期出張中に上着だけ取りに帰ってきて、ポストの手紙と新聞を引っこ抜いてまたでかける風情。
松居一代さんが「松居棒」とかいう棒を振り回していらっしゃるそうで、昨日わたしもその現物を、某所から頂き、たいそう呆れました。
メールチェックもしないで、ここに書かずにいられないくらい。
わたしはあまりTVをみないので(というかこの1週間、食事時以外はぜんぜんみてないかも)、そんなうれしげな棒が話題になってるなんて知らなかったのですが、かなり巷では有名らしい。
写真省略。撮ってUPする時間がない。
パッケージには松居一代さんの顔写真。
(どの松居さんだかよく知らないけど)
で、中身は、直径1cmくらいの真円の木の棒(かなりきれい。)が長いのと短いのと2本ずつ。
各1本は完成品状態で、上半分に不織布が巻きつけられ、さらに輪ゴムで丁寧に縛り付けてある。
それが完成品。
え?
でしょ。
うん、それだけなん。
で、あと、交換用の短冊状に切った不織布と、ごく普通の輪ゴムがついている。
使い方はそれで狭いところをコチョコチョしろということらしい。
んな。
思わずわたしはデスクでそれを開封し、未完成の棒に、作り方説明とは逆向きに不織布を巻きつけ、先端を3cmほど余らせてわゴムで止めた。
そして余った部分をハサミでチョキチョキして、刷毛状にして「木野棒」の出来上がり。
その方が絶対便利。
いわせてもらうが、
私はそんなこともうとっくの昔からやってる。
買わずとも、近い所ならひごや割り箸、冷蔵庫の下や箪笥の間なら、長いものさしをベースにし、伝線して後は捨てるだけのストッキングをすっぽりかぶせて、棒と一緒に引っつかみ隙間に突っ込む。面白いようにホコリが取れる。
もちろんあとはストッキングをすてるだけ。輪ゴムで止める必要もない。
この方がずっときれいに取れる。
それに隙間用の使い捨てお掃除用具を買うならもっといいのが沢山出ている。ヘラ状になってて不織布の周りがフリルになってるようなのもある。
松居棒は、断面が丸いせいで、隅に突っ込んでも結局隅まで触れない。
角のある棒のほうがいいのに、本当にこれは掃除したことがない人の作ったものだなあと呆れる。
こんな製品、はっきり言って普通の製品企画会議ではアウトなんだ。
だけど、まあ話題性だけで、うれしがりの人が1回は買うでしょみたいな商品なんだろな。
これを発売しているのは一流の紙メーカーで、それがまたびっくりで、2重に呆れた。
お客様センターに「これはお掃除用品として値打ちがない」って言ってやろうかってくらいバカらしい企画である。
松居さん、角があるほうがきれいになるんですが
っていえなかったんだろな。(笑
バラエティの情報捏造といい、こういうつまんない巷の話題に便乗した商品といい、一流会社の面子ってないのかって思うのよね。
松居棒は大企業のホコリまで拭き去ってしまったらしい。
忙しすぎてPCできない日々が続いております。
10分でまた出かけますので、コメントのお返しが出来ません。
前の記事にコメントくださったおふたかたには申し訳ないですが
たぶん木曜の夜くらいには仕事が片付く予定なので、怒らないでまっててね。
長期出張中に上着だけ取りに帰ってきて、ポストの手紙と新聞を引っこ抜いてまたでかける風情。
松居一代さんが「松居棒」とかいう棒を振り回していらっしゃるそうで、昨日わたしもその現物を、某所から頂き、たいそう呆れました。
メールチェックもしないで、ここに書かずにいられないくらい。
わたしはあまりTVをみないので(というかこの1週間、食事時以外はぜんぜんみてないかも)、そんなうれしげな棒が話題になってるなんて知らなかったのですが、かなり巷では有名らしい。
写真省略。撮ってUPする時間がない。
パッケージには松居一代さんの顔写真。
(どの松居さんだかよく知らないけど)
で、中身は、直径1cmくらいの真円の木の棒(かなりきれい。)が長いのと短いのと2本ずつ。
各1本は完成品状態で、上半分に不織布が巻きつけられ、さらに輪ゴムで丁寧に縛り付けてある。
それが完成品。
え?
でしょ。
うん、それだけなん。
で、あと、交換用の短冊状に切った不織布と、ごく普通の輪ゴムがついている。
使い方はそれで狭いところをコチョコチョしろということらしい。
んな。
思わずわたしはデスクでそれを開封し、未完成の棒に、作り方説明とは逆向きに不織布を巻きつけ、先端を3cmほど余らせてわゴムで止めた。
そして余った部分をハサミでチョキチョキして、刷毛状にして「木野棒」の出来上がり。
その方が絶対便利。
いわせてもらうが、
私はそんなこともうとっくの昔からやってる。
買わずとも、近い所ならひごや割り箸、冷蔵庫の下や箪笥の間なら、長いものさしをベースにし、伝線して後は捨てるだけのストッキングをすっぽりかぶせて、棒と一緒に引っつかみ隙間に突っ込む。面白いようにホコリが取れる。
もちろんあとはストッキングをすてるだけ。輪ゴムで止める必要もない。
この方がずっときれいに取れる。
それに隙間用の使い捨てお掃除用具を買うならもっといいのが沢山出ている。ヘラ状になってて不織布の周りがフリルになってるようなのもある。
松居棒は、断面が丸いせいで、隅に突っ込んでも結局隅まで触れない。
角のある棒のほうがいいのに、本当にこれは掃除したことがない人の作ったものだなあと呆れる。
こんな製品、はっきり言って普通の製品企画会議ではアウトなんだ。
だけど、まあ話題性だけで、うれしがりの人が1回は買うでしょみたいな商品なんだろな。
これを発売しているのは一流の紙メーカーで、それがまたびっくりで、2重に呆れた。
お客様センターに「これはお掃除用品として値打ちがない」って言ってやろうかってくらいバカらしい企画である。
松居さん、角があるほうがきれいになるんですが
っていえなかったんだろな。(笑
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■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。
■リンクは勝手にバンバンしてください。気がついたら黙ってこちらからお伺いします。
URL:http://jura.blog.shinobi.jp/
サイト名:KINO.blog
でお願いします。
■「KINO.blog」と同一または類似の名称のサイトは山ほどあるみたいですが、ここからリンクしていないサイトはどちらさまも私とは無縁です。
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