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市教委が、いじめがあったことを認め、女児の家に謝罪に行ってましたね。(カタチだけ。

いじめがなかったと学校側が言った事に対し、
全国から抗議のメールやら電話やらが殺到し、
遺書の内容を認めざるを得なくなった・・・

ってことなんでしょうけど。

ニュースで訪問の様子や父親、市教委の人のインタビューを見てて、いろんなことを思った。


【なんで死んだ(殺された)子の親は、あんなにイイヒトでいられるんだろう】

必死の思いで理性を保って暮らしている様子は、とても立派だ。
だけど私、この人たちはもっと怒ってもいいと思う。
恥も外聞もなく取り乱して怒っていいと思うんだよね。
子どもがいじめられたら、外傷を負わされたら、殺されたら、それと同じだけの復讐をしてもいいよ。
苛めた子と親が謝りにきたら、ニコッと笑って即座にそのガキの顔面にストレートパンチをお見舞いして5mくらいぶっ飛ばしちゃっていいと思う。
TVが取材に来ててもね。
そうしなきゃ、そのふざけた加害者親子に被害者の気持ちなんてわかんない。
半殺しにしても殺しちゃってもいいんじゃないか?
子どもを酷い目にあわされて錯乱しない親なんていない。
錯乱状態になって心神喪失状態になって加害者を血祭りにあげたって、死刑にはならない。

だって、最近の判例から見ると、心神喪失状態になれば、強姦殺人をやらかしても死刑にならないんでしょ?
性欲でアタマがパンクしてたら性犯罪をやらかしても情状酌量されるっていうんなら、
子どもを殺された親は国会議事堂を爆破しても「さもありなん」って同情してもらえるんじゃない?
それがないなら法律も司法も変だよ。弁護士も検事も裁判官もみんな変。

そりゃ加害者をボコボコにしたなら、世間の人は同情してくれなくなるかもしれない。
だけど、同情引くためにいい人でいる必要なんて無いんだ。
死んだ子の為に恥ずかしくない親である必要もない。そんなの子どものためじゃない。
親は子どもを守るもの。子どものために鬼になって何が悪いんだ。
自分がれっきとした被害者であって、怒らなきゃならないんだって自覚してほしい。


【助けるなら、生きているうちに助けてやって欲しかった】

こんなにたくさん、味方になって抗議してくれる人がいるのに、何でこの少女は死ななくてはならなかったの?

困ってるときは誰も助けてくれなかったんだよね?


そして結局、この子の親の気持ちを助けたのは、

日本中から抗議してきた人々じゃなくて、この子が自分で残した遺書でしょ?


本当にひとりぼっち。淋しくてしかたないね。
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