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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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たいそうなタイトルだ。w
でも何もぶつ気はなくて、今朝掃除機をかけながら思ってたことを。

ちなみに
なんで低血圧の私が朝から掃除機をかけてたかというと
火災報知機の定期点検で業者さんが部屋に入るので
すごくきたない家の中をちょっときたない程度に見せようと
散らばったものを片寄せて掃除機など。。。
私の名誉のために言っておくが
その「すごいきたなさ」は私のせいではない。
私は本来、モデルルームのような生活臭のない家に住むのが夢で
家族がそれをぶち壊すのである。
はじめのうちは、頑張って拾い片付けていたのだが
あるとき突然バカらしくなった。

私一人しんどいだけで、結局完璧に片付けることも出来ないし、
しょせん家族と生活していると、自分好みの空間を作るなんて無理なのである。

だから最近死ぬ寸前くらいまで見て見ぬフリをしている。
当然むちゃくちゃである。
あーあ。ひとりぐらししたい。

本題。

最近よく起こる虐待のパターンで
(最近よくおこってるのか、昔は表面化してなかっただけか知らないけど)
母親の連れ子を若いダンナが殺す
というのがある。
(だいたい年上の女とくっつく男なんて、甘えん坊でやきもちやきなんだから、子どもをいじめるに決まってるじゃんか。愛情が子どもと「オレ」に2分されるだけでも不満なのに、よその男の子どもとなると我慢できないんじゃない?・・・なんて男の人ゴメンナサイ。そんな人ばかりじゃないと思いますけど)
なんで母親はそれを知ってても同居を続けるか
経済的理由で、逃げても行く場所がないとか、そういうのもあるかもしれないけど、だから子どもが酷い目にあってるのを放置するというのは理解できない。
そもそもの同居の馴れ初めもいいかげんな気がする。男は子どもがいやなら子持ちと同居しなけりゃいいわけだし、女のほうも子どもを受け容れない男と同居するべきでない。
そこには子どもを無視した自分ひとりの都合しか存在していない。
こどもがいるからがまんしようとか、こどもに一歩譲ろうとか、そういうこどもに対する愛情や義務感みたいなものは皆無である。
勝手だよな・・・。

そこでなぜか遠藤周作の小説を思い出した。
もうすっかり古典になっちゃって、私ですらあまり読んだことがないし本屋でも目にしない、話題にも上らない巨匠だ。
彼はキリスト教者であり、作品にもキリスト教にまつわる考え方やキリスト教者が登場する、いや、それが彼の作品の柱かも。
私は宗教観というのが苦手で、自分で彼の本を手にとることはなかったが、選択した現代文学の授業が、ふたを開けてみたら遠藤周作論だったというあちゃぁな成り行きで作品を読むことになってしまった。
「おバカさん」だったけな。冴えなくてひたすら可哀想で慈愛に満ちた外国人が出てくるやつだ。
(いまIMEがジアイを自愛と変換した。いい仕事するね。そう、自愛と慈愛の話をしているんだよ、今)

20歳の私はその作品を読んで、さっきも言ったとおりに「可哀想」「慈愛に満ちている」とその男のことを痛々しく思い涙したのだが、さて、今の10代から20代の人がこの作品を読んでそう思うだろうか?
「こいつバカじゃねえの?この話ってなんなの?ほんとにただのバカの話じゃん?」
って思うだけじゃないかな。
確かに作品のタイトルは「おバカさん」だ。
だけど、遠藤周作は、嘲笑をこめて主人公をバカといったわけではない。
「なんでそこまで犠牲になれるんだ?もっと違う選択だってあるし、きみが犠牲にならなくても世界は破滅せずに続いていくのに、なんできみはあえて苦難を選ぼうとするんだ?お願いだからそんな馬鹿な真似はやめてくれ」
そういう類のバカだと思う。そして彼をバカと呼ぶ遠藤周作の心は、主人公と、主人公を苦難に陥れる人々の全てに対する慈愛で満ちている。何人に対しても、憎しみというものを抱かないのだ。

ねえ、この作品のタイトルの意味がわかるひとって、今の若い人の中の何パーセントくらいいるんだろうね?
遠藤周作をを理解できる人がこの世からいなくなったら
きっと人間は終わるんだろね。


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オンラインRPGの類だと思うんだけど、
バトルでマネーを稼いでアイテムを購入して強くなり
またバトルして・・・
という繰り返しのゲームについてのニュースが今週2日続けてあった。
ニュースというよりも社会現象を取り上げるコーナーだけど。

この、本来バトルして得るべきマネーを売り買いするビジネスで、すごく儲けてる会社があるっていう話。
インタビューを受けていたユーザーは、月何万か購入しているらしい。
「自分じゃ集められない量のマネーだから、買えるのは助かる」


この人たちは何をやってるんだろう?

ゲームって、過程を楽しむものだと思っていたんだけど、最近はそうではない。
このゲームにかぎらず、某無料ゲームサイトでも、不正によってレートを上げるやつが結構多い。
彼らは、ゲームのうまいヘタではなく、ステータスの高いHNを持つことに意義を感じているのだろう。

つまんねえあそびかた・・・。(-。-)ボソッ



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「鍋で炊きたい人」がますます多くて、ほんと申し訳ないです。
仕方がないので近いうちに、5層ステンレス鍋を使ったご飯の炊き方と、5号炊き炊飯器によるおかず作りについて書くことにしましょう。

ただし期待しないで下さい。いろいろな意味で。
だって、わたしはめんどくさがり屋ですから。
このまえ会社に置いてあった「オレンジングパワー」を借りて帰って
使用感テストをしてみました。

頼まれてないけどw




すっごくよく落ちます。

換気扇フィルターとドラム式の羽根がぴかぴかです

4ヶ月くらい洗っていなくてベトベトを通り越していたのに。

べっとり厚みのある油汚れも、2度のスプレーとゴシゴシですっきり。

他の洗剤だと2回じゃとてもすっきり落ちないのに。

ただ、価格が高いのがネックです。わたしにとっては。


全国の生協で扱っていますが、

ハンディスプレー1本が980円くらいすると思います。

マジッ○リンとかだと2~300円台で特売してるんですが

2回で落ちる980円と
2回じゃ落ちない380円のどちらをとるか・・・

究極の選択です。洗濯でもなく掃除だけど。


けちな私でも思わず買ってしまいそうです。

(でもまた会社から借りて帰ってしまいそうです)

(ちゃんと返しましたよ。換気扇だけ掃除して)

(こうやって宣伝もしてるからいいじゃありませんか)

(生協で買ってね@)

あー?

生協オリジナルはオレンジクリーンなのか

これも事務所にあったけど、わたしは違う方を試したなあ・・・・

あ。よそ様のブログにありました。

オレンジングパワー


似た名前の商品多いねー。
今度借りてくるときは違う方を探して・・・・うひひw


とりあえず、年末のお掃除洗剤をお探しの方にはお勧めしますなり。

に変えました。
フツーのBフレッツよりも早いです。それなりに。
(マンションタイプなので、もともとが遅かった)
ルーターの設定がうまくいかなかくて、1.5日間ネット出来ませんでした。
やれやれ。。一応つながったぜ。
楽天ブックスで送料無料キャンペーン中なので
貯まったポイントで本を買うことにした。
全額ポイントで払うと、タダで本が届く。
注文フォームでは一応支払い方法とか聞かれて
クロネコの代引きを選ぶと代引き手数料250円が明細に加算されるが、
実際の配達時には、集金すべき本代が¥0なので、配達のみで代引き手数料もとられない。

わーいヽ(・_・ヽ)(ノ・_・)ノわーい
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