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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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この中つり広告を見るたびに
連想してしまう。



眼鏡はかけてないけどw
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大阪駅から阪急梅田駅に向かう2階の連絡橋で、よく、外国人が写真を撮っている。
今日もアジア系の旅行者が「おおっ!」みたいな歓声を上げ、カメラを向けた。
向けた方向はヨドバシカメラのビル?消費者金融の巨大看板?新阪急ホテル?(なんで被写体となりうるのかよくわかんない)それとも梅田新道???
そこからはHEPの観覧車も真横になって写真に向かないし、グランフロントもヨドバシに隠れて見えない。なんでそこが人気の場所なのか、さっぱりわかんない。

90度南に体を回せば新しい阪急百貨店のビル。くるりと振り向けば大阪駅の大きなアーチの屋根も見えるのに。

大阪駅は既存の屋根付きのホームをそのままさらにすっぽりと大屋根で覆った構造になっている。
ホームから見上げた大屋根の骨組みはとても美しい。
私の大好きな駅でもある。



 
Windows10がどうも調子がよろしくなく、
回復しちゃうかどうしようかうだうだしてみた。
サクッと回復かけてまたアプリのインストールからやり直しなよとキャサリンは言うけど

めんどくさ・・・。

何日か重いログインと立ち上がりの遅すぎるIEに苦戦して、
システムの修復でこのまえのアップデートのチョイ前まで戻すとか、
チビチビと弱気な抵抗をしてきました。

昨日からはwindowsボタンを左クリックしても反応しないという症状が出ていて、IEも開けない。
右クリックで「設定」起動しても真っ青なブラウザが立ち上がるだけ。
ああ。。。。ほんまにもうあかん。回復しなあかん・・・・。
と休日の今日のそのそ起きてPCの前に座ったのに

往生際が悪く、微調整で何とか収めようとする文系タイプの自分がホントに嫌。

検索したところ、コマンドプロントを使ってEdgeを修復してやると改善するという方法がいっぱい出てきて、マイクロソフトのフォーラムに書いている人のをやってみました。
コマンドプロンプトにコピペして入力するコマンド文?がやたら長く、メモ帳にいったん貼り付けて改行を外して貼り付けるか手打ちしなさいとどこも言っているんだけど、

だーかーらー、
ウィンドウズボタン押してもメニューが起動しないからメモ帳出せないんだってば素人だからー。

コマンドプロンプトもめんどくさくて、貼り付けてからチョイチョイッてあちこち手直しできなくて(できるん?私出来なかったんだけど)、>>で改行2か所も入っちゃってて消せないし、(消す方法を知らないだけかもしれない)手打ちなんて嫌だし、仕方ないので何かメモ帳代わりになるものはないかと考えたが、

このPC、ハード面では奮発したが、節約してOffice入れていない。
Office、家のPCでほとんど使わないし。
会社のノートPCで全部使えるから会社でも家でも仕事には困らないし。

うーん。
素でメモ帳起動できる程度の知識があれば、こんなにうだうだしていないわけで・・・。

みよ。これが一般の、大多数の、PCユーザーの姿だ。

開き直ってもメモ帳は開かないので姑息な手段を考えることにした。
アドレスバーに貼り付けてみることは真っ先に思い付いたけど、窓が小さくて修正箇所を追うのが大変そう。
ウィジェットの付箋は普段使っていないので、これもやっぱり起動できず。
仕方ないのでEdgeのブラウザになんか書き込んだりできる機能を使ってみる。
吹き出しが出たのでそこに貼り付け、改行個所を詰めてコマンドプロンプトのカーソル位置にペタ。そしてEnterバシッ。
ズラズラー。

はい。赤字出ました。

エラーだよお…。そんなコマンドないよって、一部分に波線引いて出してきたよー。

賢いな。パソコン君。そして波線まで引いてくれて、とっても親切だ。


んー。よくよく確認すると、改行消した時にスペースを1個余分に消してたらしく、どうもそこが怪しい。直してもう一度ペタ。

ENTERRRRRRRRR!

ズラズラズラッ。
お。完了した。
この時点では何も変わっていないようなので、速やかに再起動。

おお。ログイン画面からデスクトップ表示に一瞬で移ったぞ!
デスクトップもいきなりタスクバーがバーンと出たぞ!
(どんだけ具合悪かったの・・・・)
そして、
おおう!ウィンドウズボタンが目覚めた!IEの起動も早い!


が、このブログの入力画面で入力を始めようとしたらなかなか文字が入らなくてー
IMEも具合悪そうだ?それともIE?

ま、ちょっと今日しばらく様子見てみましょうかねえ…。

(追記)
って書いた後、キャサリンにこの話をすると、先日彼女もこの方法をやったよと。

やってもまたダメになったのかー。

なるほど。
回復しろという彼女は一応試すものは試してたってことなのね。

ふーん。

阪急の回数カードの磁気が飛んで再発行してもらった。
実は3日前にも土日回数カードの磁気を飛ばしている。

なんで?って言ったら「たぶんカバンの磁石に触れたんじゃない?」とかいう返事が返ってくるのはわかってるけど不思議なのである。
だって、
ケースには外側から順に、近鉄、JR、阪急、PiTaPaの順に入れることにしていて、近鉄とJRは重ねて入れることが多い。
土日は近鉄と阪急の回数カードを他のケースから出して入れかえる。

めんどくさそう?
いや、こうしないと改札前でドレ?って探さなくちゃならなってもっとめんどくなる。

いや、言いたいのは面倒かどうかじゃなくて、阪急の回数カードはケースの内側にあるのに、なんで飛ぶのは毎回阪急のカードだけなの?って事。
スマホケースに入れたりもしてないし、カバンの磁石に触れたなら、他のも飛ぶんじゃ…?
磁気が弱いとか、上品だから手荒に扱うとだめとか?
手荒にしてないけど!


さて。朝からスマホでこの記事を送ろうとチマチマ打ってるんだけど、また磁気んじゃない事件が起きてしまった。

JR・近鉄の連絡改札でカード2枚を吸い込まれてしまった。
かっこ悪い。
毎日通す2枚なのに。

まあ今回は、ちょっと私も実験してみたようなところがあるので、
ははん。
って感じなんだけど。

この連絡改札、2枚挿すとチョー出てくるのが遅く、わたしはサッと改札から出れない。私もイラッとするが後ろの人もイライラしてるにちがいない。
なんか早い通し方ないかしらと、方向を揃えてみたり、色々試しているのだが、
ない。みんな一緒のもどかしさ。
今日のはまだ試してなかった重ね方「背中合わせ」を試してみたわけだ。そして結果は最悪の「通れない」だった。
吸い込まれるときにシュルシュルッって滑った感じがしたので、改札機的にあまりおいしく無い食べ方だったのだろう。

すみません・・・。一日に2回も改札機でエラー出しました。
最悪…。


さて。
オチがつかないままだらだら書いてしまっているけれど、だらだらしながら家に帰ってキャサリンにこの話をすると、即座にオチを付けられてしまった。

「ICカードと磁気カードをくっつけて入れていると、磁気が飛ぶんだよ」

あら。阪急電車の人もそんなことは言っていなかったのに。定期入れにどういう順番で入れていて、飛ぶのはいつも内側の阪急だけって話をしたのに、「カバンの磁石に知らないうちに触れてるとかが考えられますけどねー。」なんて感じだった。
だけど、PiTaPaと阪急を必ず隣り合わせて入れているので、キャサリンの言うことは間違っていない気がする。

キャサリンは、以前BEAMSのポイントカードが飛んだ時に、店員さんに指摘されたらしい。
クレカとくっつけてるとダメになりやすいって。
いままでそんなカードの収納、みんなやってるのにって気にしていなかったけど、こうやって1週間の間に2回も磁気を飛ばした人間としては、もう信じるしかない!
さすがBEAMSの店員さん!また買い物行くからね!いつも見るだけでごめんね!


ホントは一般常識なんだろうかと検索してみたが、あいにくヒットしなかった。
まあ、私も何年も回数券カードとかIC交通カードとか使ってるけど、最近になってこんな症状が初めて出たわけで、普通は起きないのかもなあ…。
それとも阪急とBEAMSは磁気飛びやすいんでしょうか(笑
っつかさー、理系の人とかICカードの仕組みちゃんと知ってる人とかから見ればジョーシキちゃうん?あほちゃうん?って話だったりしてネ恥ずかしい。

ってことでアホっぽくても本日のオチ
「ICカードと磁気カードはくっつけて保管してはいけない」
経験談ですが。
僅はじめ氏のエッセイ『ネコじいさんのそぞろ歩き』を読んで、丸一日考えを巡らせた。
お母様の介護のくだりは、親の老後を案じると自分と家族にも起こらないとは言えない身につまされる話。
不安の一つは、「自分の親がもしそうなったら」だけど、それよりもなによりも、「もし自分がそうなったら」のほうが恐怖である。
当の将来の自分は、そうなってしまったら恥も何も感じなくなっているわけで、つらいとは思っていないかもしれない。
だけど、そうなる前の自分から見れば、羞恥の極みであり、そうなる前にいっそ死んでしまいたいと思ったりもする。
自分の親がそうなっても、それでもきっと生きていてほしいと願い続けると思うのだが、自分がそうなるのは嫌だ。考えただけでも辛くて、申し訳なくて、恥ずかしくて、

いっそ、姥捨て山にでも捨てられたい

風呂のタイルの目地をこすりながら思いついた選択肢がそれであった。

さらに、昔観た映画『楢山節考』を思い出し、姥捨てという風習について考えた。
映画は、伝承に残る貧しい山村の「姥捨て」をテーマにしている。
70になったら老人は皆自主的に山に行かなければならない。実際は、冬の真っただ中の年末の夜に人目を避けて息子が山に連れて行き、置き去りにするわけである。
しかしそれはその村の伝統的な風習であり、貧しい村の口減らしの意味もあり、捨てるほうも捨てられるほうも、定めを受け入れてそれに従っている。

子孫が食いつなぎ村を守るという意味があるにせよ、生きている親を山に捨てる(そして凍死か餓死させる)という風習は残酷極まりなく、映画を観る私は、風習を理解して抗わずそれを受け入れる老婆に涙したり、谷に父親を突き落として逃げ帰る息子に腹を立てたりしたものだ。

しかし。と、タイルの目地をこすりながら私は考えた。

福祉や介護用品の助けがある現代でも、認知症の老人の介護は相当大変だ。
昔の貧しい村人がもしも自分の親を介護するという経験をしたら、自分は子供にそのような思いをさせたくないと思うのは当然のことであろう。だから老人は馬捨てを受け入れてきたのか。
いや、そうじゃないような気がする。
子供のためじゃなく、自分の尊厳を守るために、自分が理性を失う前に家族の前から姿を消したいと願って自ら山に入ることを決めたのではないだろうか。

人の老い方は人それぞれであり、100歳まで生きても思考が衰えない人もおれば、早くに人の手を借りなければ生活できなくなる人もいる。
山に置き去りにされても、生命力が強く、生き延びてしまう人もいたであろう。そうやって山に住んだ人が『山姥』の昔話になり、親を捨てたうしろめたさがあるからそれは、見てはいけない・探してはいけない存在とされたのかもしれない。

山姥って話はよくあるが、山爺って話はあまり聞かない。
女性のほうが生命力があったのだろうか・・・・?

話がそれた。

そうやって「姥捨て」に対する見方を変えると、『楢山節考』の見方も少し変わってくる。
残酷な物語ではなく、人の尊厳について深く考えさせられる作品となる。

自分がどう老いるかは予想できない。
せめて「老いる前からずっと困った人」でなく生きていたい。

とりあえず、明日遅刻しないように、そして家族にちゃんとお休みを言って寝るだけである。


前回、「つづく」と書いてみたが、続けるのをやめた。

だって、つまんないんだもん。

だらだらその日の出来事を書くというのは、結構やってみるとパワーがいるということがわかった。
そうやって考えてみると、多くの作家の日記本みたいなのは、かなりすごい。
本気で書く気で書かないと、何の面白みもない文章になる。
わざと面白くしたら嘘くさいから、平たんに書いてみると、「今日は起きてご飯食べて寝ました終わり」みたいになった。まじで。ほんとごめん・・・。
そして書いていてもだんだんだるくなってきて1日分書けなかった。ひどい。

それなら小学生の日記でも読んだほうがずっと面白い。

見るのも嫌になってブログから逃げていたが、そんなくだらない状態で放置するのも醜く、どうせなら思い切りすべって呆れられてるほうが「ダメエンターティナー」っぽくてまだましかもしれない。

なのでもうあの日の日記は続けない。
あのあと、近鉄電車から見た夕日がどんなに美しかったかについても、もう書かない。
西大寺駅で買ったケーキがどんだけ美味しかったかも!(買ってないから書けない)

こうやって考えてみると、
毎日毎日、小さな発見とかささやかな喜びとかは確かに経験しているのだけど、
でもその瞬間瞬間にその気持ちは置き去りにされ、そして

3日経ったらもう忘れちゃう。


忘れる?誰でも?


うーん、そうじゃなくて、
それは私がネガティブな本質を持っていて、良い出来事に対する感謝を大事にしていないからではないのかしらん。
ポジティブに生きてる人はきっと、ささやかな毎日の「良かったこと」を大事に持ち続けて、それを人にも伝えたり分け与えたりできるのではないかしらん。
それが例えば、私が読んで「楽しい」と思える誰かの日記であったりエッセイであったりする。

あれだね。
オンガク(音楽)っていう名詞のように、ブンガクという名詞にも「文楽」って漢字を当てはめたいね。学ばなきゃ文字読めないから「楽」じゃなくて「学」なんでしょうかね。
じゃあ口で伝える物語は何だろう、文学とは言わないんだろうな。言わないのかな。ほんとかな。






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■モノカキ志望だけどハジカキの方が多そうなこの人生の「言い訳」や「いいわけ?」。

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