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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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仕事中に色々ネタを思いつく。
でも仕事中で更新出来ないので、どのブログにそれを書こうかとか考えるところまで終わる。

かえってきたら、ここに書くことだけは覚えていてネタはさっぱり思い出せない。


悲しいぜ。
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サントリーが
きゅうり味のペプシを売り出すそうだ。
 
い。。。。
いらない・・・・・・。


東方・・・ 知らないんだけどねw
なんだかんだ言われてるけど
ひろゆきは、暗い世界をつくろうとはしてない。
なぜ勘違いされるかというと、
誰もを受け入れているから。
ミクシーは、徹底して趣旨に合わないものを排除しようとしているけど、
社会って、リアルでもネットでも、そうなっちゃキケンなんじゃないの?
2ちゃんねるにもニコニコ動画にも、ちゃんと、通報システムもあるし、もっともな記事は削除されているはず。
彼自身が、彼のサイトにおける人を中傷する投稿を「つまらない」という発言もそこここで見かける。
だけど、つまらないことをされているからといって、また、そのサイトが管理者の思っていた方向と違う方に成長してしまっていても、彼はサイトを閉鎖することはしない。

「ネットを楽しいところにしようよ」という根底にある考えは、ASKSにもドワンゴの企画にも強く現れていて、そして、今日示されたのがニコニコ動画におけるニコニコ宣言。
きっとこの人の願いは、またつまらないユーザー達によって踏みにじられるのかもしれないが、そういうつまらない人だけがネットユーザーじゃないよね。
そう願いたいよね。
ニコニコ宣言
鈍感力という本が出版された。
内容を読む前に、渡辺淳一のインタヴューをTVで見て、それはないぞと思ってしまった。
今の世の中、彼がおもう以上に人は既に鈍感になっている。
どっちかというと、彼のほうが鈍感じゃないかとさえ思えてしまうのだ。
傍若無人な振る舞い、思いやりのなさ、自己中、わがまま、無責任・・・
日々わたし達の周りにはそういう人たちがあふれていて、周囲に迷惑をかけたりおんぶしたり無視したり、そしてひどいやつは平気で人を苛めたり殺しているじゃあないか。
彼らはナニか?デリケートでナイーブであるがゆえにそういう行動に走っているとでも?

んなあほな。

鈍感力なんて言葉が流行ると、はっきり言ってそういう人間達の思う壺である。

アラ。気が付かなかったゴメーン

で迷惑をこうむるのは、鈍感になれず日々人に気を遣って暮らしてきた人たちである。

じゃあナニかい?
鈍感になっておけば

あ、そーなのぉ?いいよいいよー

って、たんこぶから血を流しながら笑えて幸せだろうという、そういう話なんだろうか。



そういうわけで、
鈍感力という本の宣伝を見るたびに、ムカムカと私の腹は煮えくり返るのである。
以前、個人の能力や知識を競い合う某人気番組で、子どもが対象になっている回があった。
予選を勝ち抜き番組に登場した子ども達はどの子も、自分の知識について胸を張って発言し自信満々だったが、失敗すると、カメラが回っていても平気ですぐにべそをかいた。
そして、誰にでもなく、泣きじゃくりながら言い訳をした。
「ぼくが悪いんじゃない」
「ぼくは一生懸命やってるのに」

驚いた。

この子達はたぶん小さい頃から進学塾に通ったりしているのだろう。
そして、失敗しないこと、人より頑張ることを徹底的に親と教師から叩き込まれているのだろう。
かわいそうに。

そういうと、親は「将来他人よりいい思いをするためなんだから可哀相じゃない」と反論するだろう。

いい思い、本当に出来るんだろうか?



某ゲームサイトでそういう子ども達が成長した姿を目にすることがある。
ゲームの成績は良い。
だけど、見ず知らずの人とペアを組んで4人で対戦するゲームのなかで、首をかしげる発言があり、ハハン、この人はと思うわけだ。
「俺のミスじゃないよね?」
「P(パートナー)がおかしいよね?」
協力して進めるべきゲームで自分の宣言したノルマだけ果たし、ペアの相手がノルマを果たすことを手伝おうとはしない。
私から見れば、それは「ミス」である。だけど、彼にとってはミスではないのである。

この人の人生はこれから先もこうなんだろう。
人を助けない。自分の課された範囲の仕事しかしない。
果たしてこういう人間ばかりで社会はうまく回っていくのだろうか。
たとえば、1から10までのラインを3人で管理して1時間で済ませる仕事があるとしよう。彼の仕事は4~7のラインだとする。
彼は1~3、8~10は他人の領域と思っているから、1~3の間がもたついて支障が出てきても、すっと手を差し伸べて助けて全体のラインの終了が遅れないようにしようとは思わないだろう。そして、終了が遅れたとき、1~3をやった人間が悪いと難しい顔をして怒るのだろう。
望ましい仕事の進め方は、時々他のラインに目をやり、トラブルが起きていたら早めにそこのラインを1本引き受けてやるとか、自分のラインを速く済ませて手伝うか、とにかく何らかの手を差し伸べて10まで全てを1時間以内に終わらせることだろう。

自分のことだけしか考えない、そして自己の仕事の処理能力に長けた人間になることは、確かにある意味「楽できて得なこと」かもしれない。
だけど、そういう人間を抱え込んだ社会は、とても不幸だ。
日本って、そういう不幸な国になりつつあるんじゃないのかな。

自分が、自分が、と20代以下の人たちはしきりに言う。
自分が競争ではなく共存が必要な社会の中の一員であることを、彼らはわかっていないんじゃないのかな。。。
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