ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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キラキラネームが最近の主流。
というか、
かつてキラキラネームと呼ばれたような名前は、もはやキラキラでなく普通になり、
逆に昔風の名前が新鮮と言われたり。
今日図書館に行ったら、最近入荷した本の中に、子供の名付けの本があった。
洋風の名前やファンタジックな名前などが、英文字・読み仮名・漢字で紹介されていた。
名付けの注意点としては、「-」は使えるとか、記号は使えないとか、
いくつかの表記に関する可・不可が挙げられていた。
それだけ。
甘いわ。
名前によっては後でがっくり来ることもある。
でもたぶん著者はそれを知らない?
きらきらでなくても後でがっくりを経験する人はいるけど、
たいていの人は気にしてないか気が付いていない。
本まで読んでキラキラネームを付ける人は、
たぶん名前への夢とかこだわりが強いと思う。
だから、「きにしない」ことはたぶんないと思う。
◆「-」を使うとぶち当たる疑問。
「-」は、名前のカナ表記としては役所で普通に通る。
だけどこの「-」については、国語的にはこういう扱いになる。
・カタカナの場合は、伸ばす音は「ノバース」のように表記される。
・ひらがなには「-」という文字が無く、
「のばぁす」のように小さい文字で伸ばす音を表記する。
小学校に上がり、名前をひらがなで書くということを国語の授業でやる。
先生は国語を学問として教える人なので、当然小さい文字で伸ばすように指導する。
子供は悩む。だって今までずっと「あいりーん」と思っていた自分の名前を、「あいりぃん」と書かされるわけだから。
だから、「-」を含む名前を付けた場合、親は最初から、カタカナ表記とひらがな表記を両方子どもに教えておくべきである。
※だけど、小学校1年生以外のは、通帳を作る時でも大学受験でも、
役所に届けた「-」をひらがな表記に使っても咎められない。あら不思議。
◆海外の人にもわかりやすい英語の名前を付けると本当にわかりやすいか。
個人的に交流するときとか論文を書くときとかは英語で発音とか表記とかするとかっこいいかもしれない。
だけど、パスポートを作るとき、唖然とする場合がある。
全部の名前がそうでないけれど、外国人名を付けるとかなりの高確率でショックを受ける。
・パスポートの名前は、ローマ字表記である。
アルファベットを使うから一緒じゃんと思って英語表記すると、受付でダメ出しされる。
・窓口でかなり粘っても、親が外国人とか海外にも国籍を持っているとかいう事情がなければ聞き入れてもらえない。
・これは純粋に日本人っぽい名前でもある。例えばマリーさんも真理さんも、MARIになる。
太郎さんはTAROになるのかなあ?TAROUだったら不公平だなあ・・・。
窓口の人が全国どこでも誰でも同じ判断をしているならば、
(同じでないとおかしいんだけど)
TARO、JIRO、SABURO.SHIRO、GORO
CANON=きゃのん君は「KYANON」
LOUIS=るい君とVUITTON=ヴィトン君は「RUI」「BITON」
LOUISE=ルイーズちゃんは「RUIZU」
これらなんか、イニシャルまで変わってしまう。
パスポート、へん。
変だけど、これが私の身近にいるキラキラさんやら和風さんやらがぶち当たった事実。
学生証なんかは、ここまで厳密じゃないので英語つづりで作れてしまうんだけど、
渡航したときにパスポートともう1つ証明になるものを求められたら、
「オマエ、チガウヤン?」って外国人に言われそう。
やばい。
「親が外国語の名前にあこがれたから」なんて言い訳は通用しそうにない。
※ならば、学生証も我慢してパスポートに揃えるしかないね。
そうしないなら、確認されるようなへまをやらかさないよう気を付けたい。
キラキラな名前を考えるのは楽しいし、素敵なんだけど、
そういうリスクもあるんだよって、
付ける前にちゃんと教えてあげてほしいなと、本を立ち読みして思った次第。
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というか、
かつてキラキラネームと呼ばれたような名前は、もはやキラキラでなく普通になり、
逆に昔風の名前が新鮮と言われたり。
今日図書館に行ったら、最近入荷した本の中に、子供の名付けの本があった。
洋風の名前やファンタジックな名前などが、英文字・読み仮名・漢字で紹介されていた。
名付けの注意点としては、「-」は使えるとか、記号は使えないとか、
いくつかの表記に関する可・不可が挙げられていた。
それだけ。
甘いわ。
名前によっては後でがっくり来ることもある。
でもたぶん著者はそれを知らない?
きらきらでなくても後でがっくりを経験する人はいるけど、
たいていの人は気にしてないか気が付いていない。
本まで読んでキラキラネームを付ける人は、
たぶん名前への夢とかこだわりが強いと思う。
だから、「きにしない」ことはたぶんないと思う。
◆「-」を使うとぶち当たる疑問。
「-」は、名前のカナ表記としては役所で普通に通る。
だけどこの「-」については、国語的にはこういう扱いになる。
・カタカナの場合は、伸ばす音は「ノバース」のように表記される。
・ひらがなには「-」という文字が無く、
「のばぁす」のように小さい文字で伸ばす音を表記する。
小学校に上がり、名前をひらがなで書くということを国語の授業でやる。
先生は国語を学問として教える人なので、当然小さい文字で伸ばすように指導する。
子供は悩む。だって今までずっと「あいりーん」と思っていた自分の名前を、「あいりぃん」と書かされるわけだから。
だから、「-」を含む名前を付けた場合、親は最初から、カタカナ表記とひらがな表記を両方子どもに教えておくべきである。
※だけど、小学校1年生以外のは、通帳を作る時でも大学受験でも、
役所に届けた「-」をひらがな表記に使っても咎められない。あら不思議。
◆海外の人にもわかりやすい英語の名前を付けると本当にわかりやすいか。
個人的に交流するときとか論文を書くときとかは英語で発音とか表記とかするとかっこいいかもしれない。
だけど、パスポートを作るとき、唖然とする場合がある。
全部の名前がそうでないけれど、外国人名を付けるとかなりの高確率でショックを受ける。
・パスポートの名前は、ローマ字表記である。
アルファベットを使うから一緒じゃんと思って英語表記すると、受付でダメ出しされる。
・窓口でかなり粘っても、親が外国人とか海外にも国籍を持っているとかいう事情がなければ聞き入れてもらえない。
・これは純粋に日本人っぽい名前でもある。例えばマリーさんも真理さんも、MARIになる。
太郎さんはTAROになるのかなあ?TAROUだったら不公平だなあ・・・。
窓口の人が全国どこでも誰でも同じ判断をしているならば、
(同じでないとおかしいんだけど)
TARO、JIRO、SABURO.SHIRO、GORO
CANON=きゃのん君は「KYANON」
LOUIS=るい君とVUITTON=ヴィトン君は「RUI」「BITON」
LOUISE=ルイーズちゃんは「RUIZU」
これらなんか、イニシャルまで変わってしまう。
パスポート、へん。
変だけど、これが私の身近にいるキラキラさんやら和風さんやらがぶち当たった事実。
学生証なんかは、ここまで厳密じゃないので英語つづりで作れてしまうんだけど、
渡航したときにパスポートともう1つ証明になるものを求められたら、
「オマエ、チガウヤン?」って外国人に言われそう。
やばい。
「親が外国語の名前にあこがれたから」なんて言い訳は通用しそうにない。
※ならば、学生証も我慢してパスポートに揃えるしかないね。
そうしないなら、確認されるようなへまをやらかさないよう気を付けたい。
キラキラな名前を考えるのは楽しいし、素敵なんだけど、
そういうリスクもあるんだよって、
付ける前にちゃんと教えてあげてほしいなと、本を立ち読みして思った次第。
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■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。
■リンクは勝手にバンバンしてください。気がついたら黙ってこちらからお伺いします。
URL:http://jura.blog.shinobi.jp/
サイト名:KINO.blog
でお願いします。
■「KINO.blog」と同一または類似の名称のサイトは山ほどあるみたいですが、ここからリンクしていないサイトはどちらさまも私とは無縁です。
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