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大人になってから好きになった子ども向けのお話。
好きなんだけど、それはおいといて。
トランプを買いに行ったわけです。
イ●ンのおもちゃ売り場に。
おじいちゃんが、お正月にみんなで遊ぶために新調しようと言ったので。
うーん。
今の3行、大人なんだから順序ひっくり返して書けって感じですね。
「おじいちゃんが、お正月にみんなで遊ぶために新調しようと言ったので、イ●ンのおもちゃ売り場にトランプを買いに行ったわけです。」
んー。うちのブログっぽくないこれ。
で、
書き方はどうでもいいんだけど、
トランプが手品の絵の1種類しかなくて、
いわゆるほら、遊戯用の?スペードのAの下にNintend●とか書いてあるプラスチックのシュパシュパって配ったらワクワクしそうなのとか、背中の絵が流行りのキャラとか、そういう遠足に連れて行ったりしたいタイプのがなかったのです。
おばあちゃんはがっかり。
不思議だー。まあ、売っても儲からないのはわかるんだけど、今のお子様って電池の入ったゲームしかやらないってことなんでしょね。
ババ抜きで「うにゅ~っ」「よっしゃ回避したー!」とか、神経衰弱で「オレ神!」「嫌だ私の取る分も残して!」とか、そういうやり取りの楽しさ、知らないのかなあ…残念なことだっちゃ。
「そうだ!きっとさ、クリスマスが過ぎたらカルタとか出るでしょ。カルタと一緒に売り場に出るよきっと!」と私はおばあちゃんに言いました。
そのあと、ジョニーに恒例の奇天烈なプレゼントを贈るために文具売り場を物色。そこに私は発見したのです。カルタと百人一首と花札を!
しかし、トランプはなかった。。。。
きっとこのマチには昔、トランプ禁止条例みたいなのがあって、家々にあったトランプはひとつ残らず集められ、焼かれ、その後販売されなくなったという経緯があるのだろう。
でもぉ!そんな悪しき風習は絶たなければならないっ!
私は必ずほかの街で、世にも素敵な柄を施したトランプを買い、クリスマスのプレゼントとしておじいちゃんちに持っていくのだ!
他の街に禁止条例がなければよいのになあ…。
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