拝啓 任天堂さま。

とってもたずねたいことがあるのだが、
どうやらサポート外らしい

＞● 下記のご質問については回答しておりません。ご了承下さい。
＞ ・製品の開発に関するお問合せ

んー、これからの開発についてじゃなくて、
wiiのコンセプトについて確認したいことがあるのだ。

だけど、たぶんそういうことは個人が尋ねても答えてもらえないだろう。
マスコミのインタヴュアーなら答えてもらえるかもしれないが。

何でワタシ、素人の名もないひとりの人間なんだろう。。。くやしい。





wiiチャンネルの中で遊んでいると、ハッとするボタンに出くわす。

たぶんなんとも思わないひとがほとんどなのだろうけど、
私はそのボタンを見たとき涙が出そうにうれしかったのだ。

わたしは自分でwiiをいじらないので、たいてい傍からチラチラ見て「へー」といってるだけである。
だからどの画面とかどういうときにとか正確に話せなくて申し訳ない。ゆるして。

で、わからないながらに説明すると、
チャンネルの中の何かの画面に、端っこを猫のシルエットが通り過ぎるやつがあるんです。路地から出てくる猫みたいにそろりそろりと様子を伺い、カーソルを合わせようとすると、ササササっと急いで反対の端っこに逃げ込んでしまう。
うまくその猫をつかむと、ニャーと声がしてワンポイントアドバイスがランダム表示される。
で、その最後に、よろしいですかみたいな問いかけがあり、
「わかりました」というボタンを押して閉じる仕組みになっている。

「ＯＫ」でも「閉じる」でもなく、「はい」「いいえ」という紋きりでもなく、ボタンに書いてある文字だけとはいえ、ちゃんとした受け答えをゲーム機（というかソフトだけど）が求めてくるのだ。

涙が出そうにうれしかった。

ゲーム世代の子としゃべるとつまらない。
ウンとイヤしかない。返事はめんどくさい。挨拶はしたくない。
だけど、場合によってそれなりの返事というものが日本語にはある。
なんでもＹＥＳやＯＫではない。
それを思い出して、そして、それを知らない子ども達がそのボタンを押すのだということを想像して、私はすごく任天堂に感謝した。

そういう受け答えをさせるボタンは他にも確かあったと思う。
「ありがとうございます」だっけかなあ・・・・
チラッと見ただけで忘れたけどとにかく、そういうのが偶然じゃなく意図的に仕込まれている。と思う。

と思う　と遠慮がちに付け加えたのは、それを使っていた家族ともめたからである。

わたしは、失われつつある「きちんとした受け答え」を思い出させるとか風化させないとか、今の時代だからこそそういう意図でわざと仕込んでいるというのだが、遊んでいる本人は「そんなのこじ付けだ」と反論する。
そいつは「いってきます」も「ただいま」も言わないやつだ。言え・言わないでたまに喧嘩になる。

任天堂の開発者に聞いてみたかった。

あのボタンには、ゲーム機で遊ぶ人に対する何かの思いがこもってるのではないのですか？


wiiっていうゲーム機は、家族で「一緒に」楽しむという観点で作られてるらしい。ゲーム履歴が本体に残されてどのゲームを何時間やったかしっかり記録され（親の見守りが可能なわけね）、人に来たメールも見放題である。ＩＤを分け、領域を分けるということはあえてされていない。そしてＷＥＢサイトを茶の間のＴＶに映し出して、みんなで見るという楽しみ方も出来る。

そこまで考えられているんなら、ボタンの上の言葉一つさえも、適当に作られているわけはないと思うのだが期待しすぎだろうか。

きのうの記事は

えらいことに気がついてしまったので、隠しました。

任天堂のwii広場に接続するのは問題ないと思うんですが、
インターネットサイトの訪問とか、お買い物はしてはいけないと思いますので。


だって。ね。

N氏の出廷

例の掲示板の件で、２９日法廷に突然N氏が現れたらしい。
あるニュースサイトの記事によると、N氏はあいかわらず人を食ったようなものの言い方をしてたらしいけど、原告３４歳会社員氏が弁護士に任せて本人は出廷していないのに対して、N氏は代理人無しで本人一人での出廷で受けて立っている。それもサンダル履きにリュックだ。あ。それは関係ない。服装や態度はべつとして、いや、どうなんだろう。不当な申し立てによって被告になってる場合、何も神妙になる必要はないんじゃないのか・・・いや・・・場の雰囲気というものもあるからいいとは言わないけど、必要以上にヘコヘコする必要もなさそうな。。。ちゃんと、筋の通った答弁が出来ればそれでいいような気もするのだけど、どうだろう。。。まあ印象は良くないかもね。人は人を身なりそぶりで判断するからね。
だけどそれだと「ディオールのスーツの人の言い分は正しくて、青山のスーツの人の発言はどうでもいい」とかいうことになりかねない。もし被告人が貧乏でTシャツとGパンしか持ってなかったら、悪いことをしてない人だったとしても白い目で見られるということになる？（ならないけど。でもぜったいあるね）
うーん、どんないでたちで立つかって、身なりを整えると得、整えない人は損てことかな。サンダルにリュックの普段着で公式の場に出ることは、あらかじめ「負の印象」というリスクを背負うことになる。それを選ぶこと自体が「変人」という“罪”に値するのかもしれない。（ひでえね。私もひでえ人の一員かもしれないけど）
N氏は法廷に出た理由を、原告が“元友人”だったことと、その“元友人”がどんな顔をして出てくるか見たかったことを挙げている（らしい）。（ちなみに原告の会社員氏は巷では「掲示板サイトの幹部スタッフ」だとか、「攻撃的なサイト利用者たちの先頭で旗を振っていた」とか言われているが、N氏はきっぱりと、彼のことを「運営に関与していない」と言っている。）
で、なんでN氏は会社員氏の顔を見たかったかというと、
「きっと恥ずかしいだろうなあって思って」
みたいな理由らしい。
裁判官の雰囲気も「掲示板サイト内の内輪もめだし、事情がよくわかんなくて困るなあ」みたいな感じとか。
つまりここだろう。いままでN氏に対して厳しい出廷命令とか強制的な罰則が課されなかった理由は。
そして、裁判官はきっと、内心「こんな子どものけんかに法廷使うなよ。掲示板でやってなさい」って思っているに違いない。わたしの憶測だけどね。

今まで、逃げてる、卑怯、無責任といわれ続けていたN氏だが、この訴えに関しては次回（３月）にも出廷すると言っている。弁護人も無しで受けて立とうとするその姿勢をみて、彼の社会に対するものの見方や発言を知らない人は、一度きちんと彼自身が書いたブログの記事を読み（偽者もたくさんいるからご注意）、偏見無しに彼がどんな人間か考えてみてほしいと思う。やいやい言う人たちが思っているほど、ひどい人間じゃないですよ。そして周囲にどんな人たちがいるのかも見てほしい。そうすれば、あのサイトの一部のユーザーの問題行動を彼が先導していないこともちゃんとわかるんですけどね。


しかしつくづく思うんだけど、あの掲示板サイトの入り口とか全体のつくり、１０年前みたいなダサさのまま来てるよね。全然使いやすくないし、かっこよくもない。はっきりいって、ほんと純粋に「掲示板がある」というだけで巨大化され維持されている。ある意味すごい仕組み。
あれを見ると、HPやブログのデザインにいくら凝っても無駄な気がしてくるのだよ。。。。゛○|￣|＿

ぐぐるはじめました

実はもっと以前、たぶん１年以上前に、グーグルアドセンスを始めようとしたことがあったんだけど、登録の途中でなんだか解らないというか解ろうとする事自体が面倒になってやめちゃったことがあるのだ。
だけど今回気を取り直して、１から登録しなおしてみた。
今回は商用OKのニンジャブログに移転してたので、遠慮なく出来そうだったし。（ていうか、Fブログでは色々貼り付けられないので無理。）

登録は日本語の画面で、メアドと住所氏名、既成の自分のサイトのURLをまず送信して審査の申し込みをする。
２日くらいで返事が来るから、審査に通ってたら銀行口座やUSの税務処理に関する情報を提出。
振込口座はe-bankでもおっけぇ。
口座確認に何日かかかります。
確認方法は・・・ぐぐるから＠＠円振り込んでくるので、入金があったら「＠＠円振り込まれていた」と入力フォームで報告。正解だったら確認が済む。こんなの初めてでちょっと面白かった。

日本人の登録者が増えたせいかヘルプ画面も、すこーしわかりやすくなっているかも。（でも、まだ「これ直訳じゃない?」って思われる文がある。わかるからいいけどｗ）
あとは（というかそれと並行して）バナーや検索フォームを選んで貼る。ひたすら貼る。ぺたぺた貼る。広告なしサーバーにこだわってたことなど忘れて、貼る場所を探しニコニコ貼る。

ちなみに、自分がクリックしちゃダメなんです。
誰かに頼んでクリックしてもらうのも反則。
よくいるブログランキングの人みたいに「クリックして!」って書くのも禁止。とにかく貼るだけで、誘導はしてはいけない。

押しません。（笑
うちに来るユーザーは硬派ですから＠
ていうか、閲覧してて広告バナーを押すとか、めったにしないよね。します？？？　私はしませんよ。
ただでさえそんななのに、一日２０や３０のアクセスでは、表示回数さえも･･･
訪問者数に比べても少なすぎるんだけど、これはなんだろう。。。
よくわからん。。。。
もしかして、クリックした人がブラウザのセキュリティを最高に設定してると、クリックしてもカウントされないとか、そういうことがあるんじゃあ････。

１００ドルになったら支払ってくれるようですが、１０年かかっても無理かもしれません（笑
くだらない客寄せ記事書いて集客しなきゃクリック数増えないなあ。
また課長が中国製偽ヴィトンくれないかなー。（謎

今のところネットで暇つぶしにできるお小遣い稼ぎで一番儲かると思うのは、書く手間がちょっとかかるけど、プレスブログかな。
１件２００円という金額はワンクリック１円のポイントゲットサイトに比べるとかなりありがたい。
とにかく記事の内容が条件を満たしていれば、閲覧者の数に関係なく支払ってくれるから、集客の努力が要らないしね。

ビスタ。

うーん。
私には「いまのところ」必要ではない。
大画面TVに直結させることが出来るという新機能は、そのための機器も趣味も必要性もないので、あっても使わないとおもわれ。
タブブラウザは、ネットスケープで便利さを経験済みだが、それならネットスケープでいいじゃないか。
ブラウザを立てて表示させたいなら、「窓立て」とかいうソフトがあるが、使いたいと思ったこともなく。
美しいインターフェイスは・・・実は先週から私の画面は超クラシックに変身している。会社のXPが重いので、コンピュータのプロパティをいじって、いらない機能（つまり見た目をかっこよくする機能）を片っ端からはずしてしまったら、さくさく動くよいパソコンになってくれたので、家のもそういう風に直した。家族のうち私の部分だけそうなるので、みんなが後ろから覗き込んで「なにそれ！ふるっ！」と笑う。
ええやんか。パソコンは仕事してくれたらそれでええねん。

今なにが私に必要かといえば、もうちょっとだけ高性能なCPUと、増設用メモリかな。。。外付けHDDと・・・。
そしてコンピューターに関する「知識」。
ウィンドウズに詳しいとかじゃなくてね。

だいたい。。。
ブログとHPとヤフーゲームとメール送受信と、ポイントクリックしかやってないんだから、OSは最新じゃなくても充分。落ちない固まらないという点で、今ので満足しているのだ。

お金があるなら、私専用で使えるノートパソコンがほしいかな。
それも、デルとかHPでじゅうぶんだけどｗ

どうなんだろうなあ。。。。

ネットの揉め事って、訴えた者勝ちみたいなものを感じます。
もしも、「自称被害者」と、「被害者曰く加害者」、どっちもどっちな場合でも、喧嘩両成敗という結果にはならなそう。
その揉め事の顛末を、掲示板のスレをきちんと確認してどっちが悪いか判定するわけでもない。あくまでも訴えた方の言い分にしたがって見るから、たとえば訴えたやつがワルでも、掲示板でやっつけられてたら「被害を受けた」と認定されるわけですよねたぶん。
傍から見ていると、この「自称被害者」はかなりやばいよ、普通じゃないよ、書き込みした相手の情報を開示したら、絶対家まで行って仕返しするとか、会社突き止めてクビになるまで騒ぐとか、一生なぶるとか、それくらいのことはしかねないよ、って、そんなケースもある。
私たちにはそんなことが見え見えでも、掲示板の管理人に対して裁判所は、加害者？の発信元情報の開示命令をするでしょう。
訴えた人のために仕事するのが役目だから。
管理人は、いきさつや、被害者？の言動をたぶん全部知っているわけで、もしも、加害者？の身を守るために、情報開示をしていないのだったら、どうでしょう。
そもそも加害者が被害者にちょっかい出したのがマチガイかも知れないけど、「猛犬を殴りに行ったんだから噛まれておけ」とは言わないのが普通でしょう。
だけど、裁判というのはそこまで親切じゃないから、被害者が訴えた、殴りに行ったという行為についてのみ判定を下す。「殴ったのが悪いから、どこの誰だか知ってたら言いなさい」という判定です。
どこの誰か聞き出した猛犬が、殴った奴を半殺しにしに行こうとしててもそれは裁判所の知ったことじゃないのだ。そんな理由があってどこの誰だかいえないと言うんなら、弁護士連れて来るなりして言い訳してみなさいというシステム。
んな・・・・。
管理人にしても、猛犬が相手では、居場所も隠すし情報開示もしたくないし、おちおち裁判にも出向けない。猛犬に直接会いたくないからね。。。。
さて。。。。
猛犬はますますいきり立っていますが、管理人は姿が見えません。
無事を祈るばかり。


そうそう、もうひとつ思うこと
匿名でも何でも、自分の発言には責任を持つべき。
正当な理由があって誰かを叩いたのなら、逆に訴えられて訴訟になったときには、管理人に背負わすなんてことをせず、自分で戦うべき。
傍で見てたら、管理人一人にいろんなものを背負わせておいて、サイトつぶさないでくださいとか、救われましたとか、他に行くところがありませんとか、親子でもないのにそれは甘えすぎじゃないのか？
なんで●ろゆきに何でもかんでも背負わせようとする？
ちまたでは●ちゃんねるの存在が叩かれてるけど、それは●ろゆきの態度がどうこう以前に、一部のユーザーの子どもじみた態度が発端なんじゃないのか？（マジで子どもかもしれないけど）
続けてくださいと懇願する前に、叩かれないサイトを作るように、投稿者が自覚を持つべきだ。