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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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駅前で選挙演説してる人。
膨れ行く高齢者人口に伴う、社会福祉費の増大にブレーキを云々

高度成長時代に身を粉にして働いた人や、年金払うばかりで受け取れるかどうか怪しいわたしたち、高齢者福祉を縮小しましょうって言われても、同意出来ない。
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勤務地が変わったのを機に、回数券生活から定期券生活に変えることにした。
6か月分はすごい金額なので、万が一落としても再発行できるようにICカード定期券にした。
鉄道を2つ乗り継ぐのだが、以前から使っていたA電車のPiTaPaにはB電車の定期券が載せられない。仕方ないので、PiTaPaとICOCAの2枚持ちとなる。
この2枚、A電車でもB電車でも使用できるので、定期入れに重ねて入れるとエラーがでる。
鉄道会社によっては、どちらを優先するか判定できる改札機を使っているところもあるらしいが、私が乗車する路線では、どちらもエラーになるらしい。
そうなると、面倒なことに都度都度定期入れから出してピッするか、両開きの定期入れを使って、片方だけ押し当てるかということになる。
わたしは2枚並べて収納できるポーチを使うことにしたけど、ポケットに入らないし、イマイチ使い勝手は良くない。
※後日追記※ 2枚並べてタッチするとエラーが多すぎて後ろの人に「あおん!」って怒られるので、結局1枚ずつ出してタッチしてる。不便すぎる。

ICカードにしろ、ショップのポイントカードにしろ、診察券にしろ、
カードが多すぎて持ち歩きが本当に面倒だと思う。
あまり使わないカードは家に置いているが、急に買い物したときに「…家にあったのに」となることが時々ある。
そうやってポイントは増えることなく使うチャンスも逸して有効期限を迎えカードはゴミとなったりするので、潔い人は「ポイントカードはつくらない」という選択をする。
わたしは潔くないのでついカードを作ってしまう・・・。
買い物する店を結構絞っていても、ポケット式のカードケースは1冊がいっぱいになり、財布のなかには「使うかもしれないカード」が1㎝近い厚みで入っている。(どんだけ買い物するつもりなの!)

思うんだけど、
カードのね、どこか1か所の隅にパンチ穴を開けていただけないかしら。
もちろんICカードも。
単語帳みたいにリングで綴って持ち歩きたい。
探しやすいし嵩張らないし。
スマホにアプリで収納するのにも限度があるというかストレージがもったいないし、電池が切れてたりアップデートが始まったりと、結構レジでわちゃわちゃしてしまう。
わたしはカバンが常にいっぱいなので、カードケースの嵩さえも減らしたい。
何とかならないものかしら。
カードを探すたびにそう思うのである。





PCの話とか、おっさん臭い話ばかり書いているので、たまにはこういうのも。
バレエとかダンスとかのGOODSを売っているチャコットっていう会社のフィニッシングパウダーなんですが、
これが安くてよく肌になじみ、なかなか良いのです。
パフパフするやつは別売りで、1300円だったかな。だいたいそのくらい。
しかも、30gも入っているのです。
化粧品会社のだと、もうちょっと高くて内容量は6gとかそんなものです。

なんか今だと数量限定で夏用のも出ているようです。(そっちは15gで1500円・パフ付き)

お試しあれー。

働くのをやめられなくて亡くなる人がいる一方で、彼女の場合は、働くことができなくて苦しんでいるである。

家の事情で大学4年目に必死でアルバイトしなければならず、満足に就活ができなかった。
それでなくとも氷河期が続いており、就活に励んだ学生でも卒業間際まで内定がもらえない者が珍しくはなかった。
卒業後ハローワークの紹介で、事業者のための国の補助金の制度を利用している会社に一旦は就職できたかと思ったが、3か月の研修期間が終わると「事業の再編で、人が要らなくなったので」と、即解雇された。
研修期間だったため、雇用保険も掛けてもらえておらず、新卒でそれについて疑問に思うこともなく、1か月前に解雇の通知もなく、「今日で契約が切れた」と何もなしで放り出されてしまった。
次月の社員旅行の部屋割りにも入れてもらっていたにもかかわらず、である。
新しい仕事に必死でついていこうと頑張った挙句のことで、彼女の心は折れてしまい、1か月の間はご飯とお風呂以外自室のベッドでただ眠って過ごした。

弱いと言えば確かに弱い。
負けずに頑張らなきゃと一般的には思うし、そう思って頑張れる人のほうが多い。
だけど、折れてしまったのだから仕方ない。

わたしは何もできない。

家族は彼女に、少しずつ家事の役割を与えた。
「何もできない」から脱出できるかもしれないと思った。

5年である。
そこから5年。専業主婦並みに掃除洗濯食事の用意をこなし、チラシをチェックして買い物に行き、家計の支出についてもよく考えている。

だけど、外へ出て働きなさいと家族に言われると、暗い瞳になり、「ごめんなさい」としか言えなくなる。

わたしは何もできない。
何もしてこなかったと誰もが思っている。
だから私なんかどこにも就職できない。


そういって涙を流す。

もしもこれが私の知らない人の話であったならば、「病院に行ったほうがいいんじゃない?」と言ってしまうかもしれない。
だけど、知っている人が、---家計をやりくりして、毎日違う献立を考え、冷蔵庫の中身をきちんと管理している人が、精神を病んでいるとは認めたくない。
しかし叱咤激励しても、彼女が頑張れる雰囲気は薄く、やりすぎては変な気を起こされかねないと家族は腫れ物に触るような気持ちで接している。


毎日思う。
もし彼女が病院に行って、投薬によって気持ちが軽くなるならば、その勢いで就活もできるかもしれないと。
5年もブランクがあれば、たとえ家事が完璧に出来ることを周囲が知っていても、採用面接では何のプラスにもならない。それどころか、怠惰に5年を過ごしたと責める面接官がいても不思議ではない。心が折れないような何かがないと、きっと壁は越えられない。

そうなってしまったことは事実なのだから、彼女本人も認めなければならない。
心が弱いことも合わせて、他人から批判されても受け容れて乗り越えなければならない。

最初からその強さがあればこんな5年は過ごさなかったと思うが。


これからのこと。
社会に奉仕はできなかったが、家族を支えたという事実には自信を持ってほしい。
5年は彼女と家族にとっては無駄でない日々だったに違いない。
だから5年を恥じることなく、1歩分ずつでも、社会に向けて新しい道を拓いてほしいと思う。



契約書というものは、ぜんぜん頼りにならないものである。

契約社員として働くとする。
しかし、会社の都合でその部署がなくなるから契約期間の途中で契約を終了すると言い渡される。
同意していただけますかと一応聞かれるが、同意しないといったところで働く場所がないのだから粘ったところで引き続き働けるわけもない。

いったん交わした契約書は破棄して、新しい条件で結び直したいと会社から言われ、それでは契約と違うと異議を申し立てたところで、更新や期間を変更することがあるという一文があったから法律には触れないと開き直られる。

実際にこれが、一応「一流企業」と言われている会社でも普通に起こっている。
「人を育てる」とか「人を大事にする」とか「人生を楽しむ」とかいう社訓に大笑いしたくなる。
どうやら正社員以外は人じゃないらしい。


労働契約法云々とか聞こえてくるが、
実態はこういうことが平気で行われていて、
「弁護士にも確認してもらって問題ないと言われています」
と会社側は涼しい顔をする。
契約書があっても何の頼りにもならない。
これが現状である。
乾燥しすぎている職場環境のせいで、静電気が酷く困っていた。
部屋から出るときにドアでバシッ!
引き出しを開けようとしてバシッ!
とにかくバシッ!
トイレに行くまでに3枚のドアがあるんだけど、その間隔が5Mや10Mだというのにいちいち全開でバシッ!っとくる。
ドアを避けて遠回りすると、手の指と指の間がピリピリして、かめはめ波でも撃てそうな気がしてくる。
きっと真っ暗になったら、私の周りに電気が走っているのが見えるに違いないか違うかよくわかんないけど、そのくらい常に帯電してて、髪も逆立つしマジでもう嫌な感じだった。
でも近所の店で売っている放電グッズ?は高い値段と不釣り合いになんか嘘くさく、これ、身の回りのもので代用できない?と首をかしげてしまうばかりで買う気がせず。

今日はとくにひどく、ノートPCにACアダプタをつなごうとしてバシッと来たので「業務に差し障りがあるし、解決するためにネットで調べてもいいよね!」と開き直り、仕事中なのに静電気を逃がす方法を検索。
すると
なんだって!!
ドアに布ガムテを貼るだけとか、マジそれ?
ハンカチとかでトアノブに触れるだけとか!
びよーんって体からバネバネしたキーホルダーでつないだカギで触ったらいいとか!
(まだここでは、職場にガムテ貼れないとか、いちいちハンカチ出すの面倒だしハンカチ汚れるじゃんとか、いろいろ心の中で屁理屈を並べている)

そして衝撃。
「そんなことしなくても、壁か床に先に触っておけばOK」
いや…以前、水道の蛇口掴んでみるとか、やったことはあるけどすっきりしなかったよ?
そういえば車乗るときにそういうのもやったことがあったけど、無造作に触るんじゃなくてなんかお手前があったような気がする。
と半信半疑でこの一番簡単な方法をトイレに行くついでに試してみた。
ドア1無事通過!ドア2ビリビリ来ません!ドア3何事もなく!
都度都度ドアの横の壁(石膏ボード張り?)にタッチしてからドアを押したわけだが、不思議なくらいビリビリしない。
館内の湿度が上がったんちゃうん?
帰り道のドア2は、壁を触らず押し開けてみる。
パシ。
来た!!!!
ってことは、効果があるってことだ。

そういうわけで、壁に触るだけという簡単な方法で私は帯電生活にサヨナラすることができた。
関電に電気を売ることができず、ほんとうに残念だ。



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■モノカキ志望だけどハジカキの方が多そうなこの人生の「言い訳」や「いいわけ?」。

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