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広島女児殺害事件
ペルー人の容疑者が下校途中の小学生を呼び止めて家に連れ込んでヤラシーことして首締めて(この順序は不明)ダンボールに入れて近所の空き地に捨てたんだよ。
容疑者は「殺す気はなかったが、殺せという悪魔の声がして・・・」と言い訳してて、心神喪失を理由に無罪を主張しているらしい。
この容疑者、調べてみたら偽名でパスポートだかビザだかとって入国している。入国管理法違反もある。
何で本名で入国できなかったかというと、本名では出国できない理由があったから。
彼は妻子もある(殺した子と同じくらいのコドモもいる)んだけど、実は過去にペルーで、子供に対する強姦殺人をやらかしている。
つまり、今回日本でやったことは初めてじゃない。
「そういう性癖のある人間」なのです。
これが病気であるかどうか。
裁判はそこを論争することになると思うんだけど、私に言わせれば「病気だろうが何だろうが殺人してしまうなら処罰するべきだし、絶対治らない殺人病を持っているなら終身刑か死刑でいいんじゃないか?」
減刑というものは、止むに止まれぬ同情すべき事情があるときに考えるものではないのか。
「悪魔が頭の中で殺せと繰り返し言う」→それなら殺しちゃっても仕方ないよね。
なんていう理由が公然と成立するなら、
「お母さんが、欲しいけどお父さんの給料では買えないって泣いていたんです!わあああああん!」と泣けばビトンのバッグの万引きは罪にならないのか?
あたしだってやっちゃうよ。
「アナタを張り倒しなさいと神の声がしたのです。ばっちーん!」
ほら、いろんな人の頭にいろんな声が聞こえてくるよ。
「今日は会社で仕事をしてはいけません」
「そのニンジンには毒が入っているので食べてはいけません」
「このパイロットは狂っています。事故になる前にあなたが操縦を代わってあげましょう」
情状酌量というものは、確かに必要だと思う。
例えば、
毎晩酒に酔って暴れる父親が、今日も母親に激しい暴力を振るっている。
このままで母親が殺されてしまう。
父親を止めたい一心で思いっきり後ろから殴ったら、死んでしまった。
もしくは、自分が死刑になってでも、家族を守りたいと思い余って殺してしまった。
私は、これは情状を汲んで減刑してもいいと思う。
反論はあると思うよ。
・父親を置いて家族で逃げ出せば殺人はしなくて済んだ。
・父親のアル中を治療すればよかった。
そういう逃げ道がまだあったのに殺すのはやりすぎだ!とかね。
だけど父親が酒乱で経済的にも追い詰められてる人たちが夜逃げするのは、その先の居場所もなければ難しい。居たくなくても居らざるをえない事情があったと思われる。
駆け込み寺みたいな施設もどこかにあると聞いたことがあるが、あちこちに便利に点在するわけではない。
アル中治療だって、入院だからお金がかかるし、第一本人の意思がなければできない。
父親は、傷だらけの嫁さんを見ても、それでも酒をやめたくないわけだし、嫁さんを痛い目に合わせてでも飲みたいわけ。やめるわけがなかろう。(父親の暴力は、酒の名前を借りた故意の傷害行為だと感じるね。「飲まなければいい人なのに」なんて言葉を聞くけど、飲んだら悪いことをするのがわかってて飲むんだから、飲んでなくても悪い人です。)
減刑するときは、社会にその犯罪者が復帰したときに、また同じような犯罪を繰り返すことがないかどうかも考えて欲しい。
去年大阪の強盗殺人で捕まった青年は、過去に実母を殺していて、殺人の感触が忘れられなくてまたやったというようなことを供述している。
だれよ、どこの弁護士と裁判官よ、こいつを社会復帰させたのは?
1回目の殺人で死刑か終身刑にしておけば、関係ない人が殺されたりしなかったんでしょ。
何でこいつを社会に戻したの?責任取ってくれよ!
と私は怒っている。
あとの責任も取れないくせに、「この被告は若いし未来があり更生の見込みがある」とか「精神的に錯乱状態にあったので」とか言うんじゃないよ。
精神的に錯乱状態になるんならキケンで野放しにしておけないじゃんか。
人殺しなんかしたやつが、本当に更生出来る保障があるのか?再犯をしたら減刑に関与した人たち全員何らかの罰則をもらうくらいの覚悟で弁護して欲しいもんだ。そうすれば、どういう人の刑を軽くしてあげたらいいのか、もっと見えてくるはず。
あと、これは触れてはいけないことなのかもしれないけど、あえて言わせてもらうと、物事の判断ができない重度の知的障害者の犯罪もね、本人は何もわかってないから「仕方ない」かも知れないが、「何もわからなくて何するかもわからない」ような人間を外に連れ出して他人に害を負わせた保護者は処罰されるべき。
ずっと昔、ホームで電車を待ってるときに突然突き落とされて轢かれて死んだ人がいたんだけど、加害者は重度の知的障害者だったため無罪になった。
わかんないから許してね、で済まされてはたまらないのだ。
何をしでかすかわからない危なさを持っているなら、それが病気であろうと性格であろうと、実際表に出てしまったならその時から犯罪者として扱うべきだとわたしは思うのです。
厳しすぎるといわれるかもしれないけど、自分の欲望だけのために人殺しをするような犯罪者に優しくしたがために、罪のない誰かがまた殺されるという矛盾に我慢ができません。
ペルー人の容疑者が下校途中の小学生を呼び止めて家に連れ込んでヤラシーことして首締めて(この順序は不明)ダンボールに入れて近所の空き地に捨てたんだよ。
容疑者は「殺す気はなかったが、殺せという悪魔の声がして・・・」と言い訳してて、心神喪失を理由に無罪を主張しているらしい。
この容疑者、調べてみたら偽名でパスポートだかビザだかとって入国している。入国管理法違反もある。
何で本名で入国できなかったかというと、本名では出国できない理由があったから。
彼は妻子もある(殺した子と同じくらいのコドモもいる)んだけど、実は過去にペルーで、子供に対する強姦殺人をやらかしている。
つまり、今回日本でやったことは初めてじゃない。
「そういう性癖のある人間」なのです。
これが病気であるかどうか。
裁判はそこを論争することになると思うんだけど、私に言わせれば「病気だろうが何だろうが殺人してしまうなら処罰するべきだし、絶対治らない殺人病を持っているなら終身刑か死刑でいいんじゃないか?」
減刑というものは、止むに止まれぬ同情すべき事情があるときに考えるものではないのか。
「悪魔が頭の中で殺せと繰り返し言う」→それなら殺しちゃっても仕方ないよね。
なんていう理由が公然と成立するなら、
「お母さんが、欲しいけどお父さんの給料では買えないって泣いていたんです!わあああああん!」と泣けばビトンのバッグの万引きは罪にならないのか?
あたしだってやっちゃうよ。
「アナタを張り倒しなさいと神の声がしたのです。ばっちーん!」
ほら、いろんな人の頭にいろんな声が聞こえてくるよ。
「今日は会社で仕事をしてはいけません」
「そのニンジンには毒が入っているので食べてはいけません」
「このパイロットは狂っています。事故になる前にあなたが操縦を代わってあげましょう」
情状酌量というものは、確かに必要だと思う。
例えば、
毎晩酒に酔って暴れる父親が、今日も母親に激しい暴力を振るっている。
このままで母親が殺されてしまう。
父親を止めたい一心で思いっきり後ろから殴ったら、死んでしまった。
もしくは、自分が死刑になってでも、家族を守りたいと思い余って殺してしまった。
私は、これは情状を汲んで減刑してもいいと思う。
反論はあると思うよ。
・父親を置いて家族で逃げ出せば殺人はしなくて済んだ。
・父親のアル中を治療すればよかった。
そういう逃げ道がまだあったのに殺すのはやりすぎだ!とかね。
だけど父親が酒乱で経済的にも追い詰められてる人たちが夜逃げするのは、その先の居場所もなければ難しい。居たくなくても居らざるをえない事情があったと思われる。
駆け込み寺みたいな施設もどこかにあると聞いたことがあるが、あちこちに便利に点在するわけではない。
アル中治療だって、入院だからお金がかかるし、第一本人の意思がなければできない。
父親は、傷だらけの嫁さんを見ても、それでも酒をやめたくないわけだし、嫁さんを痛い目に合わせてでも飲みたいわけ。やめるわけがなかろう。(父親の暴力は、酒の名前を借りた故意の傷害行為だと感じるね。「飲まなければいい人なのに」なんて言葉を聞くけど、飲んだら悪いことをするのがわかってて飲むんだから、飲んでなくても悪い人です。)
減刑するときは、社会にその犯罪者が復帰したときに、また同じような犯罪を繰り返すことがないかどうかも考えて欲しい。
去年大阪の強盗殺人で捕まった青年は、過去に実母を殺していて、殺人の感触が忘れられなくてまたやったというようなことを供述している。
だれよ、どこの弁護士と裁判官よ、こいつを社会復帰させたのは?
1回目の殺人で死刑か終身刑にしておけば、関係ない人が殺されたりしなかったんでしょ。
何でこいつを社会に戻したの?責任取ってくれよ!
と私は怒っている。
あとの責任も取れないくせに、「この被告は若いし未来があり更生の見込みがある」とか「精神的に錯乱状態にあったので」とか言うんじゃないよ。
精神的に錯乱状態になるんならキケンで野放しにしておけないじゃんか。
人殺しなんかしたやつが、本当に更生出来る保障があるのか?再犯をしたら減刑に関与した人たち全員何らかの罰則をもらうくらいの覚悟で弁護して欲しいもんだ。そうすれば、どういう人の刑を軽くしてあげたらいいのか、もっと見えてくるはず。
あと、これは触れてはいけないことなのかもしれないけど、あえて言わせてもらうと、物事の判断ができない重度の知的障害者の犯罪もね、本人は何もわかってないから「仕方ない」かも知れないが、「何もわからなくて何するかもわからない」ような人間を外に連れ出して他人に害を負わせた保護者は処罰されるべき。
ずっと昔、ホームで電車を待ってるときに突然突き落とされて轢かれて死んだ人がいたんだけど、加害者は重度の知的障害者だったため無罪になった。
わかんないから許してね、で済まされてはたまらないのだ。
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