忍者ブログ
ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
[52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57]  [58
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

神戸では今年もルミナリエが始まりました。
師走の忙しいときに街のの中心が交通規制で混雑するので、地元では不評なのに。
なんせ、車だけでなく歩くところまで規制されて、デパートの帰りに真っ直ぐ帰ろうとすると道路をこっちからあっちに渡れないというむごさ。
私はただ帰りたいんだ!見物用順路に巻き込まないでくれ!
と叫びたくなります。
他の街でもさまざまな形でライトアップされ、師走の夜は派手やかです。

電力節減を願って、電気を消してキャンドルで夜を過ごす運動があると思えば、このライトアップの大騒ぎ。。。

どっちやねん?

といいたくなる。


少しくらい節約しても、結局は一緒一緒。

と人々はまた、電力エネルギーを消費するのでありました。

おしまい。
PR
たいそうなタイトルだ。w
でも何もぶつ気はなくて、今朝掃除機をかけながら思ってたことを。

ちなみに
なんで低血圧の私が朝から掃除機をかけてたかというと
火災報知機の定期点検で業者さんが部屋に入るので
すごくきたない家の中をちょっときたない程度に見せようと
散らばったものを片寄せて掃除機など。。。
私の名誉のために言っておくが
その「すごいきたなさ」は私のせいではない。
私は本来、モデルルームのような生活臭のない家に住むのが夢で
家族がそれをぶち壊すのである。
はじめのうちは、頑張って拾い片付けていたのだが
あるとき突然バカらしくなった。

私一人しんどいだけで、結局完璧に片付けることも出来ないし、
しょせん家族と生活していると、自分好みの空間を作るなんて無理なのである。

だから最近死ぬ寸前くらいまで見て見ぬフリをしている。
当然むちゃくちゃである。
あーあ。ひとりぐらししたい。

本題。

最近よく起こる虐待のパターンで
(最近よくおこってるのか、昔は表面化してなかっただけか知らないけど)
母親の連れ子を若いダンナが殺す
というのがある。
(だいたい年上の女とくっつく男なんて、甘えん坊でやきもちやきなんだから、子どもをいじめるに決まってるじゃんか。愛情が子どもと「オレ」に2分されるだけでも不満なのに、よその男の子どもとなると我慢できないんじゃない?・・・なんて男の人ゴメンナサイ。そんな人ばかりじゃないと思いますけど)
なんで母親はそれを知ってても同居を続けるか
経済的理由で、逃げても行く場所がないとか、そういうのもあるかもしれないけど、だから子どもが酷い目にあってるのを放置するというのは理解できない。
そもそもの同居の馴れ初めもいいかげんな気がする。男は子どもがいやなら子持ちと同居しなけりゃいいわけだし、女のほうも子どもを受け容れない男と同居するべきでない。
そこには子どもを無視した自分ひとりの都合しか存在していない。
こどもがいるからがまんしようとか、こどもに一歩譲ろうとか、そういうこどもに対する愛情や義務感みたいなものは皆無である。
勝手だよな・・・。

そこでなぜか遠藤周作の小説を思い出した。
もうすっかり古典になっちゃって、私ですらあまり読んだことがないし本屋でも目にしない、話題にも上らない巨匠だ。
彼はキリスト教者であり、作品にもキリスト教にまつわる考え方やキリスト教者が登場する、いや、それが彼の作品の柱かも。
私は宗教観というのが苦手で、自分で彼の本を手にとることはなかったが、選択した現代文学の授業が、ふたを開けてみたら遠藤周作論だったというあちゃぁな成り行きで作品を読むことになってしまった。
「おバカさん」だったけな。冴えなくてひたすら可哀想で慈愛に満ちた外国人が出てくるやつだ。
(いまIMEがジアイを自愛と変換した。いい仕事するね。そう、自愛と慈愛の話をしているんだよ、今)

20歳の私はその作品を読んで、さっきも言ったとおりに「可哀想」「慈愛に満ちている」とその男のことを痛々しく思い涙したのだが、さて、今の10代から20代の人がこの作品を読んでそう思うだろうか?
「こいつバカじゃねえの?この話ってなんなの?ほんとにただのバカの話じゃん?」
って思うだけじゃないかな。
確かに作品のタイトルは「おバカさん」だ。
だけど、遠藤周作は、嘲笑をこめて主人公をバカといったわけではない。
「なんでそこまで犠牲になれるんだ?もっと違う選択だってあるし、きみが犠牲にならなくても世界は破滅せずに続いていくのに、なんできみはあえて苦難を選ぼうとするんだ?お願いだからそんな馬鹿な真似はやめてくれ」
そういう類のバカだと思う。そして彼をバカと呼ぶ遠藤周作の心は、主人公と、主人公を苦難に陥れる人々の全てに対する慈愛で満ちている。何人に対しても、憎しみというものを抱かないのだ。

ねえ、この作品のタイトルの意味がわかるひとって、今の若い人の中の何パーセントくらいいるんだろうね?
遠藤周作をを理解できる人がこの世からいなくなったら
きっと人間は終わるんだろね。


このまえ会社に置いてあった「オレンジングパワー」を借りて帰って
使用感テストをしてみました。

頼まれてないけどw




すっごくよく落ちます。

換気扇フィルターとドラム式の羽根がぴかぴかです

4ヶ月くらい洗っていなくてベトベトを通り越していたのに。

べっとり厚みのある油汚れも、2度のスプレーとゴシゴシですっきり。

他の洗剤だと2回じゃとてもすっきり落ちないのに。

ただ、価格が高いのがネックです。わたしにとっては。


全国の生協で扱っていますが、

ハンディスプレー1本が980円くらいすると思います。

マジッ○リンとかだと2~300円台で特売してるんですが

2回で落ちる980円と
2回じゃ落ちない380円のどちらをとるか・・・

究極の選択です。洗濯でもなく掃除だけど。


けちな私でも思わず買ってしまいそうです。

(でもまた会社から借りて帰ってしまいそうです)

(ちゃんと返しましたよ。換気扇だけ掃除して)

(こうやって宣伝もしてるからいいじゃありませんか)

(生協で買ってね@)

あー?

生協オリジナルはオレンジクリーンなのか

これも事務所にあったけど、わたしは違う方を試したなあ・・・・

あ。よそ様のブログにありました。

オレンジングパワー


似た名前の商品多いねー。
今度借りてくるときは違う方を探して・・・・うひひw


とりあえず、年末のお掃除洗剤をお探しの方にはお勧めしますなり。

楽天ブックスで送料無料キャンペーン中なので
貯まったポイントで本を買うことにした。
全額ポイントで払うと、タダで本が届く。
注文フォームでは一応支払い方法とか聞かれて
クロネコの代引きを選ぶと代引き手数料250円が明細に加算されるが、
実際の配達時には、集金すべき本代が¥0なので、配達のみで代引き手数料もとられない。

わーいヽ(・_・ヽ)(ノ・_・)ノわーい
・セシールだとフォーマルの安いのがありそうだね
 お。。ブラックフォーマル8,000円台と10,000円台。
 さすがセシール。
 でもすぐにほしいから買えない。
 そして近所の大型ショッピングセンターに行くと
 10,000円でいくらでも売ってるじゃん。
 試着も出来るし、デザインも豊富。
 危うくセシールの罠にはまるところだった・・・・。
 (普段は愛用してるけどね)

・ユニクロだとベルトの安いのがありそうだよね
 あれ・・・夏に1,000円で売ってた布ベルト、もうないじゃん。
 仕方ないので同じくショッピングセンター内の売り場へ。
 ・・・800円で売ってるじゃん。
 危うくユニクロの罠にはまるところだった・・・・。
 (しっかりセーター買ったけどね)

「@@はいい」「@@はやすい」っていう観念を植えつけられると
ついそこの店に行って、比べもしないで「これが安い」とか信じて買っちゃうんだよね。
いかんいかん・・・。
 
 
ちょっと遠目の親戚が 急になくなった。

通夜か葬式に行かなければならないが

喪服がない。


ブラックフォーマルを持っていないのだ。


かといって今からデパートにいって何万円もするフォーマルスーツを買うのも無理。

先月会社のヒトが亡くなったときに、ブラックフォーマルがないので

ゴスロリで行ったが、今度は親戚だ。あまり変な格好で行けない。



1着必要だとは思っていたのだが
縁起が悪い気がして買っていなかった

さて・・・





サイト内検索(イマイチ)..........
カスタム検索
 
プロフィール.........................
HN:
きの。
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
■モノカキ志望だけどハジカキの方が多そうなこの人生の「言い訳」や「いいわけ?」。

■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。

■リンクは勝手にバンバンしてください。気がついたら黙ってこちらからお伺いします。
 URL:http://jura.blog.shinobi.jp/
 サイト名:KINO.blog
でお願いします。

■「KINO.blog」と同一または類似の名称のサイトは山ほどあるみたいですが、ここからリンクしていないサイトはどちらさまも私とは無縁です。
おすすめ.......................
アーカイブ.........................
携帯からもどうぞ
■Kino.BLOG
またのお越しをお待ちしております


忍者ブログ [PR]