ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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鈍感力という本が出版された。
内容を読む前に、渡辺淳一のインタヴューをTVで見て、それはないぞと思ってしまった。
今の世の中、彼がおもう以上に人は既に鈍感になっている。
どっちかというと、彼のほうが鈍感じゃないかとさえ思えてしまうのだ。
傍若無人な振る舞い、思いやりのなさ、自己中、わがまま、無責任・・・
日々わたし達の周りにはそういう人たちがあふれていて、周囲に迷惑をかけたりおんぶしたり無視したり、そしてひどいやつは平気で人を苛めたり殺しているじゃあないか。
彼らはナニか?デリケートでナイーブであるがゆえにそういう行動に走っているとでも?
んなあほな。
鈍感力なんて言葉が流行ると、はっきり言ってそういう人間達の思う壺である。
アラ。気が付かなかったゴメーン
で迷惑をこうむるのは、鈍感になれず日々人に気を遣って暮らしてきた人たちである。
じゃあナニかい?
鈍感になっておけば
あ、そーなのぉ?いいよいいよー
って、たんこぶから血を流しながら笑えて幸せだろうという、そういう話なんだろうか。
そういうわけで、
鈍感力という本の宣伝を見るたびに、ムカムカと私の腹は煮えくり返るのである。
内容を読む前に、渡辺淳一のインタヴューをTVで見て、それはないぞと思ってしまった。
今の世の中、彼がおもう以上に人は既に鈍感になっている。
どっちかというと、彼のほうが鈍感じゃないかとさえ思えてしまうのだ。
傍若無人な振る舞い、思いやりのなさ、自己中、わがまま、無責任・・・
日々わたし達の周りにはそういう人たちがあふれていて、周囲に迷惑をかけたりおんぶしたり無視したり、そしてひどいやつは平気で人を苛めたり殺しているじゃあないか。
彼らはナニか?デリケートでナイーブであるがゆえにそういう行動に走っているとでも?
んなあほな。
鈍感力なんて言葉が流行ると、はっきり言ってそういう人間達の思う壺である。
アラ。気が付かなかったゴメーン
で迷惑をこうむるのは、鈍感になれず日々人に気を遣って暮らしてきた人たちである。
じゃあナニかい?
鈍感になっておけば
あ、そーなのぉ?いいよいいよー
って、たんこぶから血を流しながら笑えて幸せだろうという、そういう話なんだろうか。
そういうわけで、
鈍感力という本の宣伝を見るたびに、ムカムカと私の腹は煮えくり返るのである。
以前、個人の能力や知識を競い合う某人気番組で、子どもが対象になっている回があった。
予選を勝ち抜き番組に登場した子ども達はどの子も、自分の知識について胸を張って発言し自信満々だったが、失敗すると、カメラが回っていても平気ですぐにべそをかいた。
そして、誰にでもなく、泣きじゃくりながら言い訳をした。
「ぼくが悪いんじゃない」
「ぼくは一生懸命やってるのに」
驚いた。
この子達はたぶん小さい頃から進学塾に通ったりしているのだろう。
そして、失敗しないこと、人より頑張ることを徹底的に親と教師から叩き込まれているのだろう。
かわいそうに。
そういうと、親は「将来他人よりいい思いをするためなんだから可哀相じゃない」と反論するだろう。
いい思い、本当に出来るんだろうか?
某ゲームサイトでそういう子ども達が成長した姿を目にすることがある。
ゲームの成績は良い。
だけど、見ず知らずの人とペアを組んで4人で対戦するゲームのなかで、首をかしげる発言があり、ハハン、この人はと思うわけだ。
「俺のミスじゃないよね?」
「P(パートナー)がおかしいよね?」
協力して進めるべきゲームで自分の宣言したノルマだけ果たし、ペアの相手がノルマを果たすことを手伝おうとはしない。
私から見れば、それは「ミス」である。だけど、彼にとってはミスではないのである。
この人の人生はこれから先もこうなんだろう。
人を助けない。自分の課された範囲の仕事しかしない。
果たしてこういう人間ばかりで社会はうまく回っていくのだろうか。
たとえば、1から10までのラインを3人で管理して1時間で済ませる仕事があるとしよう。彼の仕事は4~7のラインだとする。
彼は1~3、8~10は他人の領域と思っているから、1~3の間がもたついて支障が出てきても、すっと手を差し伸べて助けて全体のラインの終了が遅れないようにしようとは思わないだろう。そして、終了が遅れたとき、1~3をやった人間が悪いと難しい顔をして怒るのだろう。
望ましい仕事の進め方は、時々他のラインに目をやり、トラブルが起きていたら早めにそこのラインを1本引き受けてやるとか、自分のラインを速く済ませて手伝うか、とにかく何らかの手を差し伸べて10まで全てを1時間以内に終わらせることだろう。
自分のことだけしか考えない、そして自己の仕事の処理能力に長けた人間になることは、確かにある意味「楽できて得なこと」かもしれない。
だけど、そういう人間を抱え込んだ社会は、とても不幸だ。
日本って、そういう不幸な国になりつつあるんじゃないのかな。
自分が、自分が、と20代以下の人たちはしきりに言う。
自分が競争ではなく共存が必要な社会の中の一員であることを、彼らはわかっていないんじゃないのかな。。。
予選を勝ち抜き番組に登場した子ども達はどの子も、自分の知識について胸を張って発言し自信満々だったが、失敗すると、カメラが回っていても平気ですぐにべそをかいた。
そして、誰にでもなく、泣きじゃくりながら言い訳をした。
「ぼくが悪いんじゃない」
「ぼくは一生懸命やってるのに」
驚いた。
この子達はたぶん小さい頃から進学塾に通ったりしているのだろう。
そして、失敗しないこと、人より頑張ることを徹底的に親と教師から叩き込まれているのだろう。
かわいそうに。
そういうと、親は「将来他人よりいい思いをするためなんだから可哀相じゃない」と反論するだろう。
いい思い、本当に出来るんだろうか?
某ゲームサイトでそういう子ども達が成長した姿を目にすることがある。
ゲームの成績は良い。
だけど、見ず知らずの人とペアを組んで4人で対戦するゲームのなかで、首をかしげる発言があり、ハハン、この人はと思うわけだ。
「俺のミスじゃないよね?」
「P(パートナー)がおかしいよね?」
協力して進めるべきゲームで自分の宣言したノルマだけ果たし、ペアの相手がノルマを果たすことを手伝おうとはしない。
私から見れば、それは「ミス」である。だけど、彼にとってはミスではないのである。
この人の人生はこれから先もこうなんだろう。
人を助けない。自分の課された範囲の仕事しかしない。
果たしてこういう人間ばかりで社会はうまく回っていくのだろうか。
たとえば、1から10までのラインを3人で管理して1時間で済ませる仕事があるとしよう。彼の仕事は4~7のラインだとする。
彼は1~3、8~10は他人の領域と思っているから、1~3の間がもたついて支障が出てきても、すっと手を差し伸べて助けて全体のラインの終了が遅れないようにしようとは思わないだろう。そして、終了が遅れたとき、1~3をやった人間が悪いと難しい顔をして怒るのだろう。
望ましい仕事の進め方は、時々他のラインに目をやり、トラブルが起きていたら早めにそこのラインを1本引き受けてやるとか、自分のラインを速く済ませて手伝うか、とにかく何らかの手を差し伸べて10まで全てを1時間以内に終わらせることだろう。
自分のことだけしか考えない、そして自己の仕事の処理能力に長けた人間になることは、確かにある意味「楽できて得なこと」かもしれない。
だけど、そういう人間を抱え込んだ社会は、とても不幸だ。
日本って、そういう不幸な国になりつつあるんじゃないのかな。
自分が、自分が、と20代以下の人たちはしきりに言う。
自分が競争ではなく共存が必要な社会の中の一員であることを、彼らはわかっていないんじゃないのかな。。。
PCの横(2つ前の記事の見取り図で言うと、もじゃもじゃの配線が溜まっている現場あたり)でぶっちゃけたパズルの1片が見つからない。
いったいどこへ・・・・
髪を自分で切って失敗した。
何とか修復しようと、しょっちゅう鏡とにらめっこである。
(睨んでいるうちにまた伸びて解決する気もする)
私が行ったことのない東京の
どの辺にあるかも知らないけど地名だけはよく知っている代官山で
boyというサロンを開いている茂木正行氏
(ああ、長い説明)
の作るヘアスタイルがとても好き。
で、雑誌の切抜きとかをどこかに置いていたのだが、見つからない。
雑誌ごと置いてないかなあと本棚を探したら
ふるーーーーーーーーい雑誌が出てきた。
ヘアスタイルの特集。
ああ、なつかしいいっ!
パラパラとめくり、使える髪形はないかと探す。
え?古い髪形?
んー。別にいいんじゃない。
部分部分のカットの仕方とか見るだけだし。
雑誌のヘアスタイルの特集号だと、街角のステキな髪型の人とかサロンの紹介とか、スナップっぽくいっぱい載ってるページがあるでしょ。
読者モデルにしてはきれい過ぎでカメラ目線が板に付きすぎじゃんって笑える写真が多いページ。
そのへんをパラパラと眺めるうちに、髪の色を他の人と違ってちょっとラズベリーがかった色に染めている人が目に入った。
このページの右側の茶色っぽい背景色みたいな色。
今は市販のカラーでも、ラズベリーとか売ってるんだけど、その頃はサロンでなきゃ染められない色だった。それに、私はその色が好きなのに、何度やってもその色にならない。脱色してから色を入れてもらってもならない。私の髪はピンク系が定着しにくいみたいです。
で、その人の髪型はどうでもいいけど、色が目に付いたわけね。
だけどこの人誰かに似てる。
名前を見たらなんと
小池栄子さん(会社員22才)
・・・・。
うをーーーーーっ!
そーだよ!化粧が薄くて一瞬わかんなかったけど、
イエローキャブのナイスバディなオネーサン、小池栄子だああ!
うれしがってそのページの写真も撮って、ブログサイズに加工しかけたんだけど、やっぱし肖像権の侵害になるんだろうなあ・・・・。
と思って断念しました。
出てた雑誌は(古いから驚くな)
FRaU(フラウ) 1997年12/9号 106ページの右下あたりの結構大きな写真です。
ウィキペディアによると、小池さんは80年11月生まれで、デビューは98年。
97年12月にに22才会社員は計算が合わないし、
それにそれ以前の97年2月放送の「踊る大捜査線/第5話」に出演したと経歴にある。
雑誌のはきっと「読者モデル」じゃなくて、売り出し前のお仕事で22才会社員「役」で写ってるんだろうなあw
(でも、写真と年齢の方がマッチしてるんだけどなあ。今の感じでも30越してそうにみえるし。。。w)
ぷ。。ぷ。。。わはははははは。
小池栄子マニアのひとは講談社でバックナンバーを探してみてください。
肩すれすれの長さで裾に軽くパーマがかかったセンター分けエアリーボブ。淡色系のメイクでスマイルしている彼女、今とまた違った感じの素敵さですよ。
注)残念ながら胸は写っていません。お顔だけお楽しみ下さい。(笑
何とか修復しようと、しょっちゅう鏡とにらめっこである。
(睨んでいるうちにまた伸びて解決する気もする)
私が行ったことのない東京の
どの辺にあるかも知らないけど地名だけはよく知っている代官山で
boyというサロンを開いている茂木正行氏
(ああ、長い説明)
の作るヘアスタイルがとても好き。
で、雑誌の切抜きとかをどこかに置いていたのだが、見つからない。
雑誌ごと置いてないかなあと本棚を探したら
ふるーーーーーーーーい雑誌が出てきた。
ヘアスタイルの特集。
ああ、なつかしいいっ!
パラパラとめくり、使える髪形はないかと探す。
え?古い髪形?
んー。別にいいんじゃない。
部分部分のカットの仕方とか見るだけだし。
雑誌のヘアスタイルの特集号だと、街角のステキな髪型の人とかサロンの紹介とか、スナップっぽくいっぱい載ってるページがあるでしょ。
読者モデルにしてはきれい過ぎでカメラ目線が板に付きすぎじゃんって笑える写真が多いページ。
そのへんをパラパラと眺めるうちに、髪の色を他の人と違ってちょっとラズベリーがかった色に染めている人が目に入った。
このページの右側の茶色っぽい背景色みたいな色。
今は市販のカラーでも、ラズベリーとか売ってるんだけど、その頃はサロンでなきゃ染められない色だった。それに、私はその色が好きなのに、何度やってもその色にならない。脱色してから色を入れてもらってもならない。私の髪はピンク系が定着しにくいみたいです。
で、その人の髪型はどうでもいいけど、色が目に付いたわけね。
だけどこの人誰かに似てる。
名前を見たらなんと
小池栄子さん(会社員22才)
・・・・。
うをーーーーーっ!
そーだよ!化粧が薄くて一瞬わかんなかったけど、
イエローキャブのナイスバディなオネーサン、小池栄子だああ!
うれしがってそのページの写真も撮って、ブログサイズに加工しかけたんだけど、やっぱし肖像権の侵害になるんだろうなあ・・・・。
と思って断念しました。
出てた雑誌は(古いから驚くな)
FRaU(フラウ) 1997年12/9号 106ページの右下あたりの結構大きな写真です。
ウィキペディアによると、小池さんは80年11月生まれで、デビューは98年。
97年12月にに22才会社員は計算が合わないし、
それにそれ以前の97年2月放送の「踊る大捜査線/第5話」に出演したと経歴にある。
雑誌のはきっと「読者モデル」じゃなくて、売り出し前のお仕事で22才会社員「役」で写ってるんだろうなあw
(でも、写真と年齢の方がマッチしてるんだけどなあ。今の感じでも30越してそうにみえるし。。。w)
ぷ。。ぷ。。。わはははははは。
小池栄子マニアのひとは講談社でバックナンバーを探してみてください。
肩すれすれの長さで裾に軽くパーマがかかったセンター分けエアリーボブ。淡色系のメイクでスマイルしている彼女、今とまた違った感じの素敵さですよ。
注)残念ながら胸は写っていません。お顔だけお楽しみ下さい。(笑
先日は夕鶴についてでした。
今日は昔話とかによくある話。
美人のお嫁さんをもらったら、鬼ババに豹変っていうやつ。
あながち作り話ともいえない、笑えない話である。
いくら頑張っても、人の姿かたちは年齢に応じて変化する。
いまならいろんな美容法や整形法があるが、
昔の人の場合、衰えは目に見えて激しかっただろう。
美しい人も年をとる。その事実に抵抗できない。
ヨメは美貌の衰えにあせり、
夫は自分の年齢に関係なく、若く美しい女性に鼻の下を伸ばす。
毎夜外で過ごされたら、そりゃあ
夜中に包丁研ぐのも、もっともな話じゃないか(笑
いや、女性にとっては真剣な問題なんだってば。ほんとに。
今日は昔話とかによくある話。
美人のお嫁さんをもらったら、鬼ババに豹変っていうやつ。
あながち作り話ともいえない、笑えない話である。
いくら頑張っても、人の姿かたちは年齢に応じて変化する。
いまならいろんな美容法や整形法があるが、
昔の人の場合、衰えは目に見えて激しかっただろう。
美しい人も年をとる。その事実に抵抗できない。
ヨメは美貌の衰えにあせり、
夫は自分の年齢に関係なく、若く美しい女性に鼻の下を伸ばす。
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いや、女性にとっては真剣な問題なんだってば。ほんとに。
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■モノカキ志望だけどハジカキの方が多そうなこの人生の「言い訳」や「いいわけ?」。
■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。
■リンクは勝手にバンバンしてください。気がついたら黙ってこちらからお伺いします。
URL:http://jura.blog.shinobi.jp/
サイト名:KINO.blog
でお願いします。
■「KINO.blog」と同一または類似の名称のサイトは山ほどあるみたいですが、ここからリンクしていないサイトはどちらさまも私とは無縁です。
■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。
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