[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お弁当食べながらネットでニュース読むのが日課。
・東電は役員報酬を50%カットするらしいが、半減でも3600万って・・・。
金額はともかく、それは支払うんでしょ?
ぜんぜん経営や今回の事故に関与してない他の電力会社が賠償金の一部を負担しな
ければならないって時に、
なんで東電、そんな報酬払うわけ???
私、東北の人に義援金を送るのはよくても、東電のために電気代払う気ないよ?
孫正義なんて、個人としての100億の寄付にプラスして、こっから先の社長とし
ての給料をずっと東北に寄付するっていうのに、何で東電の役員はそんな金額を手
にすることが出来るわけ???
・被災地では寄付された物資が配りきれずに、またはだぶついて、それを保管する
ことにさえ困っている。
だから言ったじゃないか。思いつきで各自で好きなものを送っても、配れないんだ
って。
例えば、ランドセルは8000個、余ってるらしいです。
子どもが少ない時代で、さらに若者が少ない地方であるのに、いったいどんだけ小
学生が住んでると思ったんでしょうか。
まだ、リュックサックやスポーツバッグなら、中高生にも配って上げられたのに。
もしくはランドセルと同じ金額をお金で送っていたなら、教科書でも辞書でも、何
人か分買ってあげられたのに。
そこへいくと、一例だけど、下着を自分で直接配りに行った野口美佳はえらいと思
う。
彼女の判断力と行動力は、流石だ。
自分で持って行き、現地の人に引き渡そうとして、物資をさばけていない様子に気
がついた。
じゃあ自分で配りますって、持って行っては配って歩いたわけで。
下着って必要ではあるけど、食料と違って緊急度が低いと判断されちゃうから、行
政に手渡して帰ってきてたら、きっと今ごろ各地から送ってこられた衣料の山に埋
もれていたと思う。
・添削の仕事、体調悪くて休んでたらクビになっちゃった。
ブロガーするかねえ。まじめに。読んでくれるかな?
「1000円からいただきます」という言い方が挙げられる。
先日けが人に付き添って大きな病院に行った。
ひとつの診療科で9つもの診察室があり、次の患者を各部屋の医師や看護士が
マイクを通じて呼んでくれる。
医師はたいてい無愛想に、ゴニョゴニョ気味で「○○さん8の部屋にお入り下さい」だが、
ひとつの部屋の看護士の呼び出しの言葉に耳を疑った。
「○○さん3のお部屋からお入り下さい」
おいおいおいおいおい!
3の部屋から入ってどこに抜けるんだよ?
3の部屋の次に4とか行くの?
からって何?どういう意味?
良くないといわれているレジのひとの言葉の場合、
「1000円から(350円を)いただきます」という意味にとれば、さほどヘンでもなくなる。
お釣りが出るときは引き算なわけだから、「1000から350引くよ」という言い方はありかもしれない。
しかし、場所をさすときに「から」を使うのはどうだろう?
「から」は、始点や開始を表す言葉だ。
右から入って左に抜ける とか
内科から診てもらい、次は耳鼻科、そして眼科に寄って・・・とかいう使い方が正しい。
病院で聞くとは思わなかった。びっくり。
最近よくみる
http://jp.wsj.com/ ウォールストリートジャーナル・日本語版 外国人記者とか、一般の人とかの記事も。
http://www.nationalgeographic.co.jp/ ナショナルジオグラフィック・日本語版 科学的観点?
http://peacejccu.exblog.jp/ 日本生協連 震災支援ブログ
芸能人が支援活動をしているというニュースが多いんだけど
善意の行動であることは認めるけど
たとえば、
いまさら粉ミルクや紙おむつや生理用ナプキンを集めて被災地に送るとかいう活動を見て思ったことが。
その品目以外にも、数々の生活用品が政府の統制下に置かれて、被災地以外の場所の流通が減っています。
流通量が減ると危機感をあおり、無意味な買占めも起きています。
政府が被災地にメーカーから買い上げて送っているのに、個人でそれ以外の地域から集めて送るってね、
そういうのやめて政府が一括して被災地に届けるようにすればいいのに。
なにが行き渡って、なにが足らないか、把握できるようにしましょうよ。。。
そして、被災地以外の地域での買占め、やめましょうよ。
足らなくないものまで足らなくなって、かえって混乱を招いてる。
それと、被災地の知人に個人的に送るならともかく、
あてもなく物資を送るのもやめて欲しいと思う。
配る手立てが確立できてないのです。
物も足らないが、世話する人間も足らない。
無能なボランティアが大勢行ったって、指示する人間がいなくて人が余ったり、
人を配置しても物資が届かなくて手が余ったり、
とにかくシステマックに動ける状態ではなくて、物をどんどん投入したところで・・・・
神戸のときもそうでしたが、支援物資が動き始めると、それはそれで不公平を生んだりもして大変なのです。
避難所や地域によって待遇の差が出てくる。
ある避難所では支援物資が整然と整理して保管され、班を決めて配ったり情報を流したりという
「避難所の運営」が避難民の手で行われ、行政や自衛隊がそれを手助けするというスムースな流れが出来上がっていたが、他の避難所では届いた物資を分けようとする人もいなくて物が足らなかったり余ったり
物資を配り歩く側と、それを待つ側の「都合」が合わなくて揉めたりもする。
たとえば、トラックに粉ミルクが積まれている。欲しいと言っても「次の町で渡すものだから」と断わられ、
何でここではもらえないのかともめる風景も、神戸のときに現にあった。
東北の場合も、自宅避難のひとと避難所にいるひと、親戚宅に避難している人、そういう避難の仕方の違いで
物がもらえたりもらえなかったりするわけで、不満の声も出始めている。
配る側からすれば、身一つしかない人にはたくさんの援助をし、周囲に頼れる人はその場で助けてもらって欲しいという考え方になってしまうのだが、
親戚宅にいる人にすれば、肩身が狭いとか、何もかも頼るのは気兼ねだから少しは支援物資を・・・という思いがあっても当然じゃないのかな。
![Google](http://www.google.com/images/poweredby_transparent/poweredby_000000.gif)
■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。
■リンクは勝手にバンバンしてください。気がついたら黙ってこちらからお伺いします。
URL:http://jura.blog.shinobi.jp/
サイト名:KINO.blog
でお願いします。
■「KINO.blog」と同一または類似の名称のサイトは山ほどあるみたいですが、ここからリンクしていないサイトはどちらさまも私とは無縁です。