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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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家庭用品の劣化というものが理解できない人が増えている。

物は使ったら傷むし、壊れもする。


だけど最近の消費者は

物は永遠に壊れないように作るべきだ。


と思っているのか、信じられないような苦情を店やメーカーに吹っかける。




・10年前に買って1度も使わずに押入れに入れていた布団に虫が湧いた。どうなっているんだ。

・1度使って流しの下の鍋を入れているところに保管していた高級ステンレス鍋を半年後に取り出してみたら、黒い点々が出ている。見切り処分の特売で買ったのだが、不良品じゃないのか。

・数回しか使ってないのにフライパンの柄にイボイボが出てきた。

・4年使っている敷布団カバーのファスナーが固くなった。



どうですか? これは序の口ですが。
これらの苦情を読んで、最近の「モノ」って、いいかげんに作られてるんだなあって思う人も多いんでしょうか。


布団の場合、そこのお宅で虫がついたとしか考えられない。
鍋の場合、使った後の洗い方か拭き取りが不十分だったか、とにかく使ってから傷んだなら使い方に原因があると思う。
フライパンの柄のイボイボは、たぶん熱によって樹脂が変質したため。(柄を焦がしたことがある人なら、イボイボとかひび割れ、見たことありますよね)火にかけるときに、火が大きかったか偏ってたかで柄があぶられるとそうなる。
4年使った布団カバー。大事に使ってきたのはわかるけど、布の寿命は永遠じゃない。ファスナーも消耗する。それに、あまりにきれいにかかっているアイロンも怪しい。ファスナー開きの終点の部分の布が擦り切れている。これは、布製品にクリーニング店でプレスを繰り返したり、アイロンかけを繰り返したりしたときに、縫い目やボタンなどがあって分厚くなっている部分によく見られる症状。


昔は紙や木や布や土で物が作られてて、扱っているうちに壊れるものだった。
石油製品が台頭して、破れにくい布や、落としても割れない道具が家庭内で主流になっている。
やたら壊れそうなものばかりが置いてあるところって、老舗の高級旅館くらいではw

壊れないものを普通だと思って育ってきた人たちには、思い通りにならないものとか、姿が変わるものはすべて不良品に見えるのだろう。

映りの悪いテレビとか、ざらざらしか言わないラジオとか、遅れる時計とか、(ああ、そういえば、ロレックスの時計の不良品の苦情っていうのもありました。すぐに止まってしまった。古い電池が入ってたんじゃないかとお怒りでしたが、ロレックスは手巻きです。自分で巻けゴルア)そんなものが存在しない世界が、あちこちにあるんですね。すごいです。




目を吊り上げて訴える奥様、あなたの目尻のシワは、化粧品会社のせいですか?

朽ちない人間も、そのうち現れるかもしれません。










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無題
お久!
いますよね、ひねくれたというか、わがままというか…。
確かに自分のものはずっと壊れてほしくない、とは思うけどね。あまり豊かではない者にとってはとくに^^;
でも、壊れないと新しいものが売れない。。。そうすると景気が悪くなるし。
まぁ、上手くできてるんちゃう?世の中。
でも、恥ずかしいクレームはやめてほしいですね。マジで。
すの^-^まん 2007/10/07(Sun)04:40:01 編集
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