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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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TVやデパートの催事の特集で「パン」がよく取り上げられています。
高級食パンも話題になっていて、全国各地のおいしいパン屋さんが紹介されています。
皆さんどこのが好きですか?

うちで人気な食パンは、
■のが美
■泉北堂

まあ、有名だけど、有名になる前から好きだったわけで、
ナニヲイマサラ感がもりもりなんですが。

最近好きなパン屋さんを今日は紹介



写真左上のASHさんは、「紅茶の食パン」がとても素敵な味。
バゲットも歯ざわり舌ざわり満点。
写真右は今日買いに行ったフリブールさん。
クロワッサンは中しっとり、外パリっ。生地がおいしい。
写真下が豊中高校の校門前にあるシープシープさん。
むかふかの小麦の香りがたまらない。

↓これは今日の朝ごはん。フリーブルさんの。


連休、おいしいものやたのしいことにたくさん会えますように。

#パン #奈良のパン屋 #大阪のパン屋
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イマサラ知ったのかと言われそうだけど。
グループで会合や待ち合わせをするとき、
いつにする?の相談をするツール。
結果の集計とかはできないけど、ぱっと見で判断するだけならこれでOK。
ホットペッパーグルメにログインし、
「調整くん」のリンクを探し、移動。
会合名と、メッセージ(会合の説明とか)を入力し、候補日を入力。
時間はテキスト入力なので、○:○○でも○時でも、AMでもテキトーに設定できる。
設定したら↓のような画面に移るので、URLをメールに貼り付けて送る。
かんたんですな。




新歓のしおりを作るために、Publisherを使ってみた。
うちの職場では、印刷物の原稿と言えばパワポが主流。
だけど、メンバー紹介のページを「差し込み」で作りたかったので。

手順はワードの差し込み印刷と同じようなものなんだけど、
例えば1ページに同じパターンで6人分の紹介を記載しようとしたときに、
簡単にレイアウトを設定できるのが良いところ。
最初は1ページ8人にしようと思っていたのだけれど、
中綴じ印刷するためにページ数の調整が必要になり、
無理して8人分押し込めないで6人分に変更したわけなのだが、
変更もパターンを選ぶだけでワンタッチ。
最初の1つのボックスに差し込みのタグを入れるだけで、
読み込むリストの件数だけ、同じボックスが繰り返し生成される。
ボックスの中に置いた画像や枠も繰り返し表示される。

今日は、ワードでも悩んだことがあった差し込み印刷の問題点が
私の中で一つ解決した。

「差し込んだ文章の一部が、等間隔表示みたいに間延びしてしまう」
たとえばですね、下のようになるわけです。

最初の1つのボックスに差し込みのタグを入れるだけで、
読み込むリストの件数だけ、同じボックスが繰り返し生成される。
ボックスの中  に 置  い  た  画  像  や  枠  も  繰り返し表示される。

こまるでしょ。これでは。

これの原因はリストのほうにあり、
読み込むリストの中に「セル内改行」があるとこのようになってしまう。
仕方ないのでリストを開いて改行個所をさがし、1個1個手直し。
置換や数式を使って改行を取り除くこともできるのだけど、
ただ改行を取っただけでは、たとえば箇条書きになっているところが
ズラズラ1つの文になってしまい、よろしくない。
なので結局、見つけては句読点や助詞などを入れて、
不自然でない1文に直すという作業になった。

こういうの、何年か先にはAIで処理できるようになってるんだろうか?

地道な作業ののち、やっとまともな差し込み文章が表示されるようになり、
めでたく私の持ち帰り仕事は終わったのであった。

Publisherにはほかにも、テキストボックスを貼り付けるときに
はみ出した分を他の場所に続けてくれる機能とかもあり、
他の場所に流すまでしなくても、はみ出るときには
テキストボックスの枠に赤い表示が出るので調整しやすい。
文字飾りも結構楽しいし、へぼい私でも、かっこよくレイアウトできる。

うちの部署でPublisher使ってるのは、多分私だけなので、
私がいなくなったら、このしおりの作成方法は引き継がれないだろうと思う。
厄介なソフトで作りおって。あとでそう言われるのかな。
「使い方」を探しても、あまり出てこないしね。
でもこれ、使えるととても便利だよ。
ワード使う人は、これも知っておくといいと思うのよ。知らんけど。


大きな駅がたくさん寄り集まっている地下街を、17時過ぎに会社に向かって歩く羽目になった。
怒涛のような帰宅の人波に逆らって通路の隅を縫うようにして歩き、
スーツではないが黒っぽい服装の男性の4人組を追い越した。
後姿の感じでは、40前半から50代くらいに見えたのだが、
その中の一人、多分一番年配の男性が感心したように言った。
「ははぁ~。働き方改革ってやつで、みんな定時に帰ってくるねえ!
それだけ改善してる企業が多いっちゅうことやな!」
振り向いて指摘してやろうかと思った。
この人波の、おそらく半分以上、もしかすると7割以上は正規雇用ではないと思われる。
派遣だから定時に帰れる。帰らされる。
内勤の事務職が多いこの街の求人は、派遣社員などの非正規雇用者ばかり。
ほんの一握りの正社員が職場を束ねる。
じゃあこの皆さんは5年頑張れば正社員になれるじゃない?
よきかなよきかな。そう男性は言うだろうか。
そんなに社会は甘くない。
契約書には年限が明記されており、5年勤めたくても直前までに解雇される。
すべての非正規雇用の社員がそうだとは言わないが、
すべての会社が5年後に正社員として契約を結び直しているわけではないと言い切れる。
正社員への途を開きなさいと国は言っているが、有期限雇用を禁止するとは言っていない。
それによって、従来なら働き続けることができていたのに、5年を目前に契約を切られ、
転職を余儀なくされる人も出てきているのだ。
運が良ければ数日か1か月休み、またその会社で派遣社員として業務を継続できるが、
年齢が高くなるとそれも難しく、いくら正社員にしてもらわなくてもよいとか、
今のままの給料で良いとか食い下がったところで、会社の都合を言われて契約を切られる。
いくら労働者側がこのままで良いと言っても、会社は社会的な立場を重んじて、
そういう関係を持ち続けたくないのだろう。
人手が求められる20~30代ならまだしも、
40代後半以降に雇用を切られる労働者となると、
次に同等の賃金を得られる職に就くのは至難の業である。
しかし子供がおれば、高校・大学という教育費のかかる時期にそうなると、
親から子への貧困の連鎖に陥ることもある。
後ろを歩いていた男性が若かったころはたぶん、女性は「寿退社」が普通とされていて、
短大卒で入社し、4年か5年経ったころには退職してしまっていたに違いない。
その頃はそうやって、給料の安い社員が常に入れ替わっていたので、
結果的に人件費を抑えることができていたのだろう。
しかし今は、女性社員も4年制大学を卒業しており、男性と同じだけの給料を稼ぐ。
そして産休を取り、復帰するという繰り返しをしながら、キャリアを上っていく。
給料と福利厚生で人件費は昔とは比べ物にならないほどかさむようになっており、
しかもその産休の間の1~2年の間だけ代わりに業務をする、
都合の良い人手の確保も必要とされる。
定時にオフィス街から吐き出される人々は、どんな思いで毎日を過ごしているか。
誰の為に推奨されたのか謎だった「プレミアムフライデー」が聞こえて来なくなったと思えば、
来月は国民挙げての「10連休」がやってくる。
長い海外旅行を楽しむチャンスという人もいるが、
それでは個人の消費が増大するだけで国の経済は潤わない。
それどころか、大多数が時給で収入を得ている非正規社員は
その10連休のおかげで5月の半分が休日となり、手にする給料は激減してしまう。
いつもかつかつの生活をしている人であれば、確実に赤字だ。
旅行どころか、家賃を払うことすら難しくなってしまうのだ。
だけどそんな心許ない生活をしたことがない政治家の皆様は
そんな事実を想像することすら出来ないのだろう。
イシノマキも知らず、大地震があっても新幹線は走り続けると思っているような
稚拙で無教養な連中に、自分よりもたくさんの給料を与えっていると判っていても
非正規雇用者は毎日黙々と働き税金を払い続ける。
たとえ搾取されているとしても、使い捨てられることが目に見えていても、
明日、手元にいくらかのお金がもたらされるのであれば、
それを得るために働くしか生きる道がないからだ。
改革してほしいのは「働き方」ではなく、「雇い方」だ。
語呂の良いキャッチフレーズに、心踊らされてはいけない。
久し振りにHPを見回ったら、片っ端から文字化けしていた。


がーん・・・。
ああここに沼があれば
深く澱んだ沼があれば

やり場のない重い重いおもいを吐き出して
嚥み込んで疲れ果てた心の澱を
えんえんとただ吐き出してしまえるのに

ああここに沼があれば
深く澱んだ沼があれば

吐き出した重い澱に気づかれる粗相もなく
隠れて嚥み込むこともなく少し楽になれるかもしれない

沼は優しく強く静かに
ああここに沼があれば
深く呼吸する沼があれば
サイト内検索(イマイチ)..........
カスタム検索
 
プロフィール.........................
HN:
きの。
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
■モノカキ志望だけどハジカキの方が多そうなこの人生の「言い訳」や「いいわけ?」。

■隠し事下さい。ちゃう。書く仕事下さい。

■リンクは勝手にバンバンしてください。気がついたら黙ってこちらからお伺いします。
 URL:http://jura.blog.shinobi.jp/
 サイト名:KINO.blog
でお願いします。

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