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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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明日は職場の忘年会。
ああ、忘年会。
大嫌いな~。
断ればよかったと思うんだけど、さすがにいつも欠席なもので、
そして帰り道に近い場所だったので。

出席ボタン押したあと、次の日には新年会兼歓迎会のお知らせが来て
うわー、出るべきはこっちだったかと後悔したが、
普段「やっぱり行けなくなりました」を連発して使い果たした感もあり、
こっちは欠席の返事をした。

前にも愚痴ったかもしれないが、
お酒飲めないが、一人パクパク食べるわけにもいかず、
前半は遠慮、後半はゲームだの席替えだの誰かのあいさつだので
結局食べれず残り物の山を眺めるのみ。
(みんな、なんで食べないの?お腹空かないの?)
4000円払って終電で腹ペコで家に帰り、冷たいご飯にお茶をかけて食べる。
こんな悲しいことはない。
飲み放題いらないし!
4000円払うなら、もっとおいしいご飯食べられるのに!

がうー。がうー。

しまった。明日のことを今日愚痴っている。
明日は何を愚痴ればいいんだろう。


さて。最近読んだ本。

「ロボット・イン・ザ・ハウス」デボラ・インストール 小学館文庫
イン・ザ・ガーデンの続編。本編も楽しかったが、これもなかなかなもの。
小学校高学年くらいから読める。んー。志賀直哉くらいの難易度。

「三月のライオン 14巻」羽海野チカ
「ミギとダリ 2巻」佐野菜見

そういえば、この前読んでいた「ずっとお城で暮らしてる」
は、すごく怖くて良かった。
ぞぞわっと体の毛穴が硬くなる怖さと美しさだった。










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前にもリンクしたかもしれない。
「ラグビーのルール・feat. Kishiboy 」 超初級編のほかに1巻~4巻まである。
どれも1分~1分半くらいの短さ。そして要点だけを簡潔に伝えてくれる。


ラグビーのルールを知らない人が試合を見ると、
「なんでここでけり出したの?」
「なんでこっちでモールなの?」
「今の何で反則なの?」
という疑問がいっぱい出て来て「わかんない」となっちゃう。
だけど、このシリーズを見ておけば大体わかって楽しめる。

たとえばサッカーでは、ボールがラインから出ちゃったときに
スローインするときに、自分のチームの選手がボールを取れるように投げ込むのが当然。
その感覚でラグビーを見てると、
「うわー。スローインしたボール、敵に取られちゃったよ。もっとうまく投げろよ」
とか
「なんで今のスローイン、やり直しなの??」
とか
「前のほうのライン外にけり出したのに、なんでまた戻ってきて手前でスローインしてるの?」
とか、謎が謎を呼んでしまう。

でもこの動画を見ると、すっきり理解できてしまう!

なーるーほーどー!

TVならとても丁寧に解説してくれるし、もっと楽しめる。
野球とか、ルールをよく知っている観戦者が多いゲームだと、
選手の経歴や成績の解説とかが結構多いんだけど、最近のラグビー中継では
ルールや「今どっちが押してて何をしようとしているのか」
を聞きながら見ることができるので、詳しくなくても楽しめる。

ワールドカップ日本開催が決まってしばらくは、
「日本人に人気のないスポーツだし、果たして盛り上がるだろうか?」
と正直思っていた。
だけど、中継番組が増え、解説が格段によくなり、放送局の努力も感じるし、
これならワールドカップもみんなで楽しめるんじゃないか?

先週読んだ本
『過ぎ去りし王国の城』宮部みゆき
『ソラリスの陽のもとに』スタニスワフ・レム, 飯田 規和
今読んでる本たち
『文字渦』円城塔
『ずっとお城で暮らしてる』シャーリィ ジャクスン、市田泉

先日久しぶりに友達に会い、凡豆のコーヒーをもらっちゃった。
淹れてみたら、やっぱりおいしい!
おじさん、ナイスな焙煎ありがとう。

ちゃんと部屋のソファに座って、コーヒー飲みながら本を読む

理想ではあるけど、電車の中でしか読めない。
次の休みこそ、せめて1時間だけでも。



元々エレカシ大好きなんだけど、
宮本浩二のボーカルがホント好きなんだけど、
この曲聴いて、マジすごい歌唱力って改めて身悶え。

うおぉぉぉ~ん!
今読んでる本『人間の値打ち』鎌田 實 集英社新書
先週読んでいた本『ことり』小川洋子 朝日新聞出版

最近美味しかったもの ごましょうゆエピ

きょうは洗濯大会だった。
あちこちで地震が起きてて怖いねって言ってたら、
うちもグラグラ来て慌てて食器棚を押さえた。

寝なきゃ。寒いなあ。今夜から布団着るかな。


子供のころからTVでアニメを見るのが好きで。
でも、ビデオ買うとかDVD買うとか、有料放送を受信するとか、
そっちのほうは全くその気がなく、
まあ、ほどほど受動的に視聴するタイプ。
最近も深夜の時間帯のアニメを録画して、休みの日に楽しんだりしていたわけなんだけど、

どーも近頃残念が多くて。

いろんな漫画やラノベをアニメ化してくれるのはとても嬉しいのだけど、
昔のアニメと違って1シーズン、10話くらいで終わってしまう。
原作が続いていても終わってしまう。

直近まで見ていたアニメなんて、さあここからと思ったら、
次のシーズンは有料配信になるそうな。

見ないな。もう。

いや、正しい観方としては、お金払ってでも見届けるべきなんだが、
どうせお金払ったところで、最終話までアニメ化され続けて放送されるとは思えない。
最後までストーリーを追えないことは多々あるのだ。

だからいつも、途中で終わり。
雰囲気楽しんで終わりみたいな。
それがアニメの観方みたいな。

それはとっても空しいと私は思うんだけど、
ストーリーが途中で途切れる、そんなことが普通に思えるようになった子どもたちって、
いるんじゃないのかなあ。

この話、どんな風に終わるんだろう?
この登場人物は、どのように成長するんだろう?
この町は救われるのか?どんな街に発展していくのか?
そういうことを見届けたいと思わない事って、
なんか寂しくないかい?

お金払うならもう観ないという私も残念な輩かもしれないが、
スポンサーからお金を取れない時代になったのか、
見たい人だけが買う時代になったのか、
なんだかTVがつまんないと思うんですよ。っと。
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