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ほんとのこととか作り事とかいろいろ書いています。
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今日のタイトルについてる「最近の1」ですが、それは書名じゃないですw
通し番号にすると、何番まで出てるか調べなきゃならなくて面倒なので、最近の1。
2も書く予定なのでw

とてもきれいで楽しい本を見つけた。

『任意の点P』 慶應義塾大学佐藤雅彦研究室 中村至男http://book.bijutsu.co.jp/books/2006/04/post_235.html

この写真では余計なものがいっぱい付いてるけど(失礼。
本体は真っ白でとても美しい外観。
そして中身のイラストも、繊細でお洒落
レンズが表紙についてて、それを通してみると3D画像がみれるってやつで、
最初手にしたときは、「ああ、あれね」って思っただけなのに
見れば見るほど
SUGEEEEEEEE!
引き込まれてしまった。
3D画像に興味ない人に特にお勧め。
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福山の『化身』げと。
初回限定ロングタオルつきw
歌詞カード取り出したら、
あ。。。。
いい匂い。。。。。。。 (〃ω〃) 
 
 
最近、朝早くからNHK教育テレビを観るのが癖になっている。
眠気覚ましに良いw

そこで『やさいのようせい』という5分ほどのアニメにであった。

なーんかどっかでみた眼差しだなあとおもったら、

天野喜孝さんの作品だった。


へえ。
朝日新聞生活面「ハンディをこえて」というシリーズの中で、
原因不明の病気で障害者となった西脇教諭の心を救ったと紹介されている小説の一節が、深く心に沁みた。

あなたが虚しく過ごしたきょうという日は
きのう死んでいったものが
あれほど生きたいと願ったあした

(『カシコギ』 趙昌仁著/サンマーク出版)
 
 


珍しく映画の話。

先日TVでこの映画のことが取り上げられてた。
ニュース番組だったと思う。


『君のためなら千回でも』

アフガニスタンが舞台の、2003年に大ヒットした小説の映画化。

東京千葉埼玉あたりはただいま上映中。

そのあと地方でも。
だけどマイナー上映なんだなこれが・・・・もったいない。






今日は「トリツカレ男」を読み終えた。
薄い文庫本だが、なんせ片道10分かからない徒歩通勤の際に歩きながら読んでいるのでなかなか終わらなかった。

いしいしんじは童話のような小説を書く。
いや。。これって童話かもしれない。
たぶん、小学校高学年の子に読ませてもよいと思う。
ココロに柔らかく触れる、しかしあつかましく訴えたりなんかしない話を書く。
前に読んだのは「プランコ乗り」で、これが大層気に入って「トリツカレ男」を買ったわけだ。

とんでもない嘘話のようなストーリーはやっぱり童話か御伽噺だ。
高橋源一郎のぶっ飛びが若き日の八千草薫になったような(なんだそりゃ)魅力的な話ばかりだ。


明日からまた忙しくなる。

コビト、出てきて更新してくれ。。。。

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